土屋健二の誕生日 ― 2012/02/02
空中のボール扱いは朝練でも! ― 2012/02/09

空中でのボール扱いは、平日夜間のナイター練習時以外に、朝練でも実施した方が良いと思う。
どうしても、ナイターでの練習だと、空中にあるボールに陰が出来てしまい、ボールとの正確な距離が掴めず、浮いているボールをコントロールしずらくなってしまう。
すると、普段のナイター練習では、必要以上にはボールを浮かさなくなり、空中でのボール扱いは上達しずらくなってしまう。
その結果、土日の昼間の試合でも、ボールは浮かさなくなり、遊び心がない単純平凡なものになってしまうような気がする。
だから、将来に役立つ、全身、特に上半身でのボール扱いの練習は、ナイターでの練習時以外に、毎日の朝練をお勧めする!
サッカーは、全身を使うスポーツなのだから…
浮かした方が面白いよ!
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足を手にする。 ― 2012/02/13

サッカーの試合で、仮に「自分一人だけが手を使って良い!」というルールがあったら、余裕のよっちゃんで、ゴールを奪え大活躍できると思う。
手を使えば、トラップミスもしないし、パス・シュートも正確になる。
まして、ドリブル(手で持って走る)においては、取られる余地は全くない!
このように、サッカーの試合における手の使用は、呆れる位に圧倒的優位になる。
だから、サッカーにおける究極の理想は、足を手にすることだと思う。
そのためには、手と同じように、幼い頃から大人になるまで四六時中、足でボールをいじることだと思う。
凄~く大変なことだと思うが、一緒に頑張ろう!
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トラップミスを怒ってはいけない! ― 2012/02/18

よく試合で、まだボールにそれ程慣れていない子供のトラップミスに怒る、監督・コーチ・父兄がいる。
そもそも、リフティング等が安定しない子供に、いつも安定したトラップを期待してはいけない。
ミスを怒る前に、先ずする事がある…
日々の練習で、リフティング等のボール扱いの練習を徹底した方が良い。 ボール扱いの反復練習で、ミスの確率を減らすのだ。
だから、トラップミスは怒るのではなく、ミスの理由とそのための練習方法を、後で説明してあげる必要がある。
…逆に、ボール扱いが安定しない子供の一つの偶然のトラップの成功に安堵してはいけない。
試合を通して、何百回とトラップしていけばミスが出て、結局戦力にならず負けてしまう。
要は、一つ一つのプレーに一喜一憂してはいけない。
大切なのは、普段からの練習の積み重ねで、成功の確率を上げ、安定したパフォーマンスをすることだと思う。
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