手を叩く ― 2012/10/26

個人でのボール扱いの練習の際、手を叩くことをお勧めする。
手を叩くことによって、ボールへの集中がそれ程出来なくなり、いわば、試合中と同じ状況が生まれる。
では、どのように手を叩くか?
先ずは、お腹の前と腰の後ろで交互に手を叩く(2拍子)ことから始め…
余裕が出て来たら、首の後ろ・お腹の前・腰の後ろの順で繰り返し手を叩く(3拍子)。
なお、手を叩くことはリフティング中だけでなく、ジンガやボールドリル等、全てのボール扱い中にもお勧めである!
また、手を叩くことが余裕になったら…
手でもう一つのボールを持ち、そのボールをお腹の周りで回しながら、ボール扱いの練習をする。
ここまで出来たら、もう相当、ボールと大親友になってますよ!
ボールを箸のように扱うためにも…
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