個人練習は遊び感覚で! ― 2013/01/10

チーム練習ではない、個人や数人での練習は、“遊び”感覚ですると、飽きないし疲れないし楽しく長時間出来ると思う。
この長時間の間に、ボールタッチの回数が稼げ、急成長に繋がる。
そして、自分の好きなテクニックが思う存分出来ると思うので、いづれ強烈な個性が生まれるに違いない。
まさに、この強烈な個性が、将来世界で戦う武器になる!
だから、世界NO.1になるために欠かせない、途方もない個人での練習時間に耐えるのは簡単なはず…
何しろ、遊びなんだから!
サッカーを一生楽しむために! ― 2013/01/16

サッカーを一生涯目一杯楽しむためには、テクニックがあった方が良い!
60、70、80、90歳になって、ほとんどスピードも体力も無くなって来た時に、ボールを手で扱うがごとく、全身で自由自在にボールを扱うことが出来たら…
若者を圧倒することは難しいけれども、そこそこ楽しめると思う。
だが、子供時代に、パワー、スピード、高さに頼ったサッカーをした人が、年をとり、ほとんど動けなくなったら…
若者に完璧におちょくられてしまい、楽しむどころではなくなってしまう!
…だから、サッカーを一生涯目一杯楽しむためには、テクニックがあった方が良い!
テクニックは、自転車に乗ることと同じ。
一度乗れるようになったら、年をとっても簡単に乗れる。
だから、一度子供の頃覚えたテクニックは、余裕さはなくなるが、年をとっても体が覚えていると思う。
…テクニックがあると一生涯目一杯楽しめます!
面白いと思いますよ!
周りに目を向けて! ― 2013/01/19

技術・戦術…何も知らなくてもサッカーは出来る。
監督・コーチが(今までの古い理論のみで)新しい風を入れなくても、サッカーは出来る。
ただ、世界のサッカーは日々少なからず進化している。
幸いにも現在、様々な媒体を通じて、多種多様な情報が簡単に手に入る。
監督・コーチの皆さん、せめて現在の海外のプロの試合を見て、最先端の技術・戦術を研究した方がいいと思う。
…その方が、将来のある子供たちの為になる。
初めの監督・コーチが、その子供の将来を決定づけてしまう! ― 2013/01/23

サッカー経験者ではない親が、我が子をサッカーチームに入れる際…
その子供にとって、そのチームの監督・コーチが、サッカーにおける全てであり、絶対の存在である。
ゆえに、そのチームの監督・コーチが、その子供のサッカーにおける将来を決定づけてしまう。
だから、そのチームの監督・コーチは、偏った観念を捨て柔軟な考えを持ち、その子供の将来のあらゆる可能性を探り、様々なものを見たり聞かせたりしなければならないと思う。
よって、監督・コーチは、その子供にとって、重要な立場にいるばかりか、日本サッカーの将来にとっても、さらに重要な立場にいる。
P.S.私が少年のサッカー大会に呼ばれ、試合の空き時間に、私のミニサッカー教室を無料で受講出来る状況にありながら、チーム全体で長距離走をしている子供たちが、非常にもったいなく、残念だと思った。
技術の進歩と普及! ― 2013/01/29

技術の新理論は、選手各個人に任され、なかなか全国的な広がりを見せない。
これでは、国全体の急激な技術的進歩は期待出来ない。
では、どうやって、その技術の新理論を全国的に浸透させるのか?
サッカー雑誌、サッカー本…等?
私のジンガという技術も、本の売れ行きと共に結構全国に広まったと思うが、知らない人も未だ大勢いる!
…理想は、日本サッカー協会様にご尽力頂き、各地域のトレセンにおいて、私のジンガを紹介・普及させて頂ければ、日本サッカーの技術レベルは急激に上がるだろう。
本を買う習慣のない南米諸国や、日本程隅々まで組織されていないヨーロッパ諸国の技術は、選手各個人がそれぞれに進化させるだけで、国レベルの広がりはないと思う。
今こそ、日本協会が先陣を切り、私のジンガ・ウェーブリフティングを推進すれば、海外諸国に一歩も二歩も近づけるチャンスだと思う。
…どうでしょうか?
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