技術が身体能力を凌駕するには!2015/02/16

身体能力で少しだけ勝る相手を技術でおちょくるには、相手より数倍高い技術力がなければならないと思う。


例えばリフティングにおいてなら、ただ回数出来るだけでは駄目、さらに上手く余裕を持って出来なくては意味がなく、身体能力で少しだけ勝る相手もおちょくることは到底出来ないと思う。


これを代表に置き換えれば…

代表とヨーロッパのサッカー大国の選手とは、少しの身体能力の差以上のものがある。

このかなりの身体能力の差を技術で埋めるためには、相手より数倍どころか十倍位の技術力が必要になるかと思う。

これは大袈裟に言えば、子供が大人と勝負するのに匹敵すると思う。

子供が大人を技術でおちょくるためには、十倍以上もの技術力が必要であると思う。


要するに私の言いたいことは…

技術が身体能力を凌駕するのは、想像以上に大変だということ。


だから、上を目指す子供たちは、心して毎日を過ごして頂きたい!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kenjitsuchiya.asablo.jp/blog/2015/02/16/7573748/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。