アチーブメントトレーナー2015/10/19

以前にも、紹介しましたが、再度その人について記載します。

彼は、50代で福岡在住、近い将来、サッカーのパーソナルトレーナーを本業にと考えています。

彼の得意としているところは、ボール扱いだけでなくフィジカル、メンタル等…も、特にストライカーを育てることや相手チームの分析にもこだわりを持っています。

また、彼の特徴は、技術、フィジカルを数値化し、様々な練習メニューの中から、少し上のレベルの練習を提案出来ること。

彼の発想は奇抜で素晴らしく、時々私も参考にしています。

彼の対象は、小学生~大人まで。

なお、彼の名前は、彼の手掛けた選手が世に出るのを待って明かします!

…彼は、日本の救世主でサッカーの革命を起こすかも知れません?

彼に興味、関心がある方は、takatatu7777@gmail.com まで連絡して下さい!

対角の足に気を付けろ!2015/10/22

サッカーの1対1で対峙した時は、対角の足がこわい!

例えば、対峙して、FWが右足でボールを持っている時、気を付けるべきは、相手DFの右足。

この時、相手DFの左足が取りに来て、たとえボールに触れたとしても、体どうしがぶつかってしまい、FWの後ろに弾かれたボールも、またFWのボールになる。

しかし、相手DFの対角の足である、右足が取りに来た時は、ボールに触れた後も相手DFの体が入ってくる形となるので、ボールは奪われ易くなると思う。

よって、対角の足は、要注意!

だから、1対1の突破は、対角の足を避ける意味も込めて、利き足(ボールを保持している足)の斜め外側だと思う。

一方、FWが左足でボールを持った時は、相手DFの左足に気を付けなければいけない。


また、相手DFからすると、FWの右足のボールは右足で、そして、FWの左足のボールは左足で奪うことになり…

FWは、左利き有利にならないだろうか!


これは、バスケットボール、ハンドボール…等にも言えると思う。

希少タイプで世界進出!2015/10/26

(通常、自分のタイプがいない国だと重宝される。)

将来、世界進出を目論んでいる選手は、世界中でより希少な選手のタイプで勝負するのはどうだろう!

例えば、スピードやパワーで勝負するのは、世界中で、余りにも敵が多すぎる。世界中のほとんどの選手が、このタイプ。

最近のラグビーW杯の選手のようなパワー選手や、50Mを6秒切るようなスピードの選手が、世界中には大勢いると思う。

まして、日本人として海外に行くのだから、その国からすると、「助っ人」になる。助っ人は、当然現地の選手より、1段階、2段階も勝っていなければ使ってもらえない。

よって、スピードやパワーで世界進出するのは、至難の業であると思う。
今在籍しているチームで抜きん出るのも、大変なのに…

たとえ世界進出出来たとしても、怪我をし易く選手寿命も短い。

また、技術で勝負するにしても、2つに分かれると思う。

素早くキレの仕掛ける技術と、柔らかくゆったりと仕掛けを待つ技術。

今までの経験から、世界中には、キレの技術を得意とする選手は、結構な数いると思う。

あのヨーロッパでも、キレっキレの選手がいる。

…だが、しかし、柔らかくゆったりとした身のこなしで、常にリアクションでプレーするタイプの選手は、世界中でもほとんどいないと思う。

そして、この希少なタイプなら、世界中で使われる可能性も高くなると思う。(この価値を認めてくれる監督、コーチ、オーナーに出会う必要があるのだが…)

しかも、このタイプなら、誰でも、練習次第ではなれる可能性がある。

どうでしょう?この希少なタイプになってみては?

やる気の持続のため途中で休憩2015/10/30

勉強中、切りのいいところで(この章が終わるまで…、このページが終わるまで…等)休憩をとると、次始める際、少し億劫ではないか?

それより、敢えて途中で止め休憩をとることによって、休憩中も先程までの勉強が気になり、やる気や集中力が落ちず、次また始める際も、すんなりスムーズに億劫がらずに出来るのではないかと思う。

サッカーのチーム練習、個人練習においても、敢えて途中で止めることで、休憩後もやる気が落ちず、スムーズに再開出来るかと思う。


…もしかすると、休憩中に、素晴らしい閃きがあるかも知れない!

11/14土屋健二サッカー教室in高崎2015/10/31

突然ですが、11月14日(土)14時~16時、群馬県高崎市内で、私のサッカー教室を開催致します。

参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。

なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!

宜しくお願い致します!
土屋健二