対角の足に気を付けろ!2015/10/22

サッカーの1対1で対峙した時は、対角の足がこわい!

例えば、対峙して、FWが右足でボールを持っている時、気を付けるべきは、相手DFの右足。

この時、相手DFの左足が取りに来て、たとえボールに触れたとしても、体どうしがぶつかってしまい、FWの後ろに弾かれたボールも、またFWのボールになる。

しかし、相手DFの対角の足である、右足が取りに来た時は、ボールに触れた後も相手DFの体が入ってくる形となるので、ボールは奪われ易くなると思う。

よって、対角の足は、要注意!

だから、1対1の突破は、対角の足を避ける意味も込めて、利き足(ボールを保持している足)の斜め外側だと思う。

一方、FWが左足でボールを持った時は、相手DFの左足に気を付けなければいけない。


また、相手DFからすると、FWの右足のボールは右足で、そして、FWの左足のボールは左足で奪うことになり…

FWは、左利き有利にならないだろうか!


これは、バスケットボール、ハンドボール…等にも言えると思う。