手押し相撲2018/02/26

先日、NHKの「スイエンサー」という番組で、「手押し相撲」を扱っていた。

小中学校時代よくやっていた、「手押し相撲」。

互いに向かい合って立ち、相手の手だけを押して相手を倒す遊び。

この番組では、より強くなる秘策を2つ挙げていた。

●内股になることで、ももの内側の筋肉に力が入り、より倒れにくくなる(守備)。

●相手を押す際には、地面に平行に押すのではなく、下から上に押し上げる感じで押す。下から押し上げることで、体全体の力が相手に伝わる(攻撃)。


この2つのポイントは、サッカーにも活かせそうだ!
各自の発想で、試してほしい。


この他、この「手押し相撲」には、サッカーに必要な様々な駆け引きが詰まっていると思う。

学校の休み時間には、是非とも!