相変わらずインサイドで奪われている! ― 2019/05/10
その際、自らの指導開始までの間、他の数多くのグランドでの様々な年代の試合を見て回った。
相変わらず、インサイドでのドリブルが原因(以下に記載)で、ボールが頻繁に奪われていた。
●目前の相手に対して、斜め内側にインサイドでドリブル(対角線衝突の法則)
●相手が近くにいる時のインサイドやインフロントでのドリブル
これは、決してボールを奪った相手が上手い訳ではなく、明らかにボール保持者のミスである。
しかも、ミスしたボール保持者も、何で奪われたのかを理解していないようで、何度も繰り返していた。
実にもったいない!
私は、今後も、このことが浸透するまで、折に触れて呟こうと思う。
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