リフレッシュ2020/12/05

勉強において、行き詰まって作業の能率が悪くなったら、リフレッシュが必要になる。

そして、そのリフレッシュの際、違うジャンルのことをやってしまうと、なかなか勉強に戻って来れなくなってしまうので…

そんな時は、同じ勉強でも、違う教科の勉強をすれば良いと思う。使う脳が違うので、十分リフレッシュになると思う。


…なので、サッカーにおいても、リフレッシュの必要性を感じたら、同じジャンル(スポーツ)で、その場で手っ取り早く出来るものは、そのボールを使ってのバスケやラグビーではないだろうか!

しかも、バスケで手を鍛えることは、脳で繋がっている足を鍛えることにもなり…

また、ラグビーにおいては、サッカーに応用出来る、相手を交わす動きをマスター出来るかも知れない!


はたまた、リフティングとジンガも、それぞれリフレッシュの関係性にあるのかも知れない!

さぁ、皆、リフレッシュして、練習の効率を高め、楽しくやろうではないか!

ゴール前の密集地2020/12/07

現在、ヨーロッパのプロの試合では、相手ゴール前の密集地に、ただボールを放り込み、一か八かを狙うパターンが多い。

これでは、体格が小さい選手は、ほぼ活躍出来ないばかりか、見ている観客も、一か八かのサッカーには、もう飽き飽きしている人も少なくないはずである。

私は、このゴール前の密集地を打開するには、リアクションでの駆け引きが重要だと思う。

しかも、相手の重心の逆(今の常識)ではなく、重心側に抜いたり、重心側にパスした方が良いと思う。

しかし、現在の世界中の大多数の選手は、密集地をパス、ドリブルで打開する際、アクションで、しかも、重心の逆側に抜いてしまっている。

これでは、スピード勝負になり、2人目のディフェンダーに軽く取られてしまう。

また、これでは、次のW杯でも、自陣のゴール前で密集して守る、サッカー弱小国が躍進するのは間違いない!

相変わらずインサイド…2020/12/10

相変わらず、全てのカテゴリーの試合で、インサイドが原因でボールを奪われている。

相手が近くにいる際のインサイドでのドリブルは、どうしても着地の後、ボールが離れてしまい奪われやすい!

皆、無意識にインサイドを使っているので、反省もしないし、直らないのだと思う。

ただ、インサイド使用に注意するだけで、サッカークラブ(部)の歴史を大きく塗り替えてしまうかも知れない!

決勝戦で、毎年毎年同じチームに苦杯をなめさせられているチームには、特に、気づいてもらいたい!

空気入れの針2020/12/22

サッカーボールに空気を入れる際、よく針が折れる。

針をボールに深く差し折れた際には、ペンチで引き抜く以外、素手ではとても取れず…、時と場合によっては、周りの方を煩わせてしまう。

あまりに頻繁に折れるので、特に、出張中の教室の前には、いつも不安を感じている。


どこかに、絶対折れない空気入れの針は、ないものだろうか!?

強い当たりに対して2020/12/24

相手からの正当で(肩と肩)強烈なショルダーチャージを交わす方法は、数々あるが…今回は、その一つを紹介したい。

先ず、相手が自分の肩に当たるや否や、その肩を胸側に少し回転させると、相手の肩からの強い衝撃をいなすことが出来る。

つまり、相手の直線的な力を、回転によって交わすことになる。

この簡単な動作だけで、相手からの本当に強い衝撃を交わせるので…

もう、ごっつい体格のDFにも、何も恐れる必要はない!


…なので、これからは、ごっつい体格のDFに対しても、安心してテクニック勝負出来るのではないかと思う。