親の志向で決まる2021/05/03

特に、小学校低学年以下の子供たちのサッカースタイル、入団するチームは、その親の志向で決まる!

子供が相当意思が強くない限り、子供は親の言うことを聞く。だから、サッカー人生の最初は、大抵親の志向で決まる!


…なので、親は、あまり表面的、ミーハーにならず、自分の経験はひとまず置いておき、改めて、サッカーの本質を模索して、サッカースタイル、入団するチームを決定して頂きたい!

…なお、小学校高学年時に訪れる反抗期によって、それまでのサッカースタイル、所属チームが変更される場合も少なくないと思う。


子供たちが、より良いサッカー人生を送るためにも!

プロというもの2021/05/10

サッカーに限らず、何事も、プロというものは、日々練習を異常に繰り返すことによって、余裕を生み出している。

そして、余裕が生まれることで、その人の個性、生き様、情熱が生まれ、人々に感動を与えている。

…なので、将来を夢見る子供たちは、現在やっている基礎を、毎日毎日楽しんで繰り返した方が良いと思う!

とにかく、基礎中の基礎だけは、毎日徹底的に繰り返すべき!

そして、基礎中の基礎の練習は、全く面白いものではないが、それをいかに楽しんで反復出来るかが、鍵!

そのためには、その対象が、本当に心底大好きであることが、大前提だと思う。

…そうすれば、余裕が生まれ、未来は必ず見えて来るに違いない!


重要なことは、たとえ世界のどんな環境、どんな境遇にいても、「それをやるか、やらないか」に掛かっている!

アフタープレーを避ける2021/05/12

試合中、自分がシュートやパスをする寸前、相手がダッシュして直線的に迫って来ている時…

シュートやパスした直後に、もし相手のアフタープレーを避けられないと思ったら、今やろうとしているシュートやパスを回避して、先ずは、迫って来る相手を交わすべきだと思う。

今、無理してシュートやパスをしても、その直後に、相手からの深いスライディングやチャージを食らって怪我をしては、身も蓋もない!

ここは、交わす方が良策だと思う。

ただ、正しい方向に交わす必要がある。

迫って来る相手の方向に対して、90度の方向に足裏ロールで直線的に交わし、その後、相手の背後に曲線的に回り込む。


…なので、シュートやパスをする直前には、近くにいる相手の動きに、十分注意を払う必要がありそうだ。

緊張した時は…2021/05/17

試合や試験前等…に緊張した際には、顔に水を掛けると良い!

顔に水を掛けることによって、潜水反射が起こり、自然に心拍数が減少し、緊張が和らぐかも知れない!

最近のコロナ渦で、手を洗う機会が増えているが、その際、一緒に顔も洗い、緊張を解きリラックスしてはいかがだろうか!

エレベーターが下りる時の浮遊感2021/05/18

エレベーターが下りる時、脳の中に浮遊感を感じないだろうか?!

その解消方法としては、単純に上を向くことである。

上を向くことによって、頭の中の耳石の向きが変わり、上下に揺れないようになるため、この浮遊感が抑えられる。

また、エレベーターが上がる際の浮遊感にも、この上を向く動作が効果的!

日常的にエレベーターに乗る人は、この上を向く動作を実践して頂きたい!

…余談であるが、これは、遊園地の絶叫系や飛行機でも使えるのではないだろうか?!


P.S.上を向く時は、口に物を入れず、ゆっくりとやって頂きたい。

体を止めに来るDFを交わすには…2021/05/21

試合中、体を当てて来たり、手で掴んで来たりと、こちらの体を止めに来るDFを交わすには…

DFが足元まで来るのを待って交わすのではなく、とにかく、DFに触られないようにする必要がある。

そのための具体的な動き方は、直線的に向かって来るDFに正面を向け、DFが2m位まで近付いた時、真横にダッシュした後、DFが直線から曲線的に近付いて来たら、こちらは、曲線的に相手の背後に回り込む。

なお、この際のこちらのボール扱いは、先ず、真横にダッシュする時は、進行方向の逆の足による足裏ロールの連続。次に、DFの背後に回り込む時は、そのロールしている足のアウトサイドによる連続タッチで。

このパターンなら、体を止めに来る相手DF(特に海外の)を交わすことが出来ると思う。


また、この動き方は、鬼ごっこやラグビー等にも、活用出来るかと思う。

どうかお試しあれ!

P.S.もし、相手DFが目の前で止まったら、私の開発したWelcomeの出番である。