スクリーンからの展開…2023/02/09

1対1において、相手とボールの間に、半身にした体を入れる、いわゆるスクリーン(ブラインドサイド)。

このスクリーンの状態からでは、(相手が回り込んで突っ込んで来ない限り)ウォーキングサッカーでは抜けない!

やはり、仕掛けず、ゆっくりと相手をおちょくり抜きたいものだ。

…そのためには、このスクリーンの際、相手から遠い足でボールを持つのではなく、相手側の足にボールを持ち替えた方(私の開発したwelcome)が、何かと都合が良い!

そして、(低い姿勢を保ちながら)このボールを持ち替える方法は、(私開発の)ABターンや受け渡しABターンを使うと、流れを途切れさせず、しかも、ボールは晒さず、確実に持ち替えることが出来る!

そして、得意のwelcomeの態勢から、おちょくり倒して、ゆっくり相手の重心側を抜けば良いと思う。

因みに、このスクリーンの際のボール扱いは、アウトサイドの連続ではなく、足裏での連続ロールが良いと思う。

アウトサイドだと、ボールは少し流れてしまい、相手の長い足に突っつかれてしまうかも知れない!


詳細は、私のサッカー教室で紹介している!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kenjitsuchiya.asablo.jp/blog/2023/02/09/9561771/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。