紙風船を扱うように… ― 2023/06/22
これは、インサイドやアウトサイド等の面で一瞬ボールを叩いているため…
この少しの離れを待っている俊敏なDFにとっては、正に思う壺!これは、DFが優れているのではなく、FWが自滅しているのである。
…ではなく、ドリブル、キープの際のボール扱いは、あたかも紙風船を扱うように、優しいタッチで舐めるか、ボールを押し込むようにして、極力ボールとの距離を緊密にする必要がある。
そのためには、全身でボールに繰り返し触れて慣れ、足先の末端部分だけでなく、体全体から脱力しなければならないと思う。
この事象は、私がサッカーを見始めた約四十年前から、繰り返し繰り返し頻繁に見受けられ、今後も一向に直らないと思う!
(募集)土屋健二サッカー教室in沖縄。 ― 2023/06/22
そして、今回も、募集致します。7月13日(木)~7月25日(火)の期間中、沖縄において、私の教室を開催して頂けるチーム、個人は、いらっしゃいませんか?
教室(2時間)では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数ご紹介致します!そして、それを活用したゆったりとした技術中心の試合展開を提案します。
また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!
興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで!
土屋健二
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