紙風船を扱うように…2023/06/22

様々な映像を見る限り、ドリブル、キープの際、まだまだ足からボールが離れまくっている。
これは、インサイドやアウトサイド等の面で一瞬ボールを叩いているため…
この少しの離れを待っている俊敏なDFにとっては、正に思う壺!これは、DFが優れているのではなく、FWが自滅しているのである。
…ではなく、ドリブル、キープの際のボール扱いは、あたかも紙風船を扱うように、優しいタッチで舐めるか、ボールを押し込むようにして、極力ボールとの距離を緊密にする必要がある。
そのためには、全身でボールに繰り返し触れて慣れ、足先の末端部分だけでなく、体全体から脱力しなければならないと思う。
この事象は、私がサッカーを見始めた約四十年前から、繰り返し繰り返し頻繁に見受けられ、今後も一向に直らないと思う!

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