ドイツ対日本2023/10/29

概して、この試合、日本の善戦というより、ドイツの自滅…
ドイツは、多くの時間帯でボールを支配していながら、いざゴール前の密集地では、ただロングボールを放り混むか、速いボールを蹴り込む、いわゆる「事故」を待つだけの攻めであった。
また、世界中のヨーロッパ・スタイル(トレセン・スタイル)の頂点である、ドイツ。
今回も、そのヨーロッパ・スタイルの弱点(ゴール前の密集地問題)が、モロに出現したと思う。
因みに、この密集地問題の解決には、トップ下に、(アクションではなくリアクションの柔らかい動きの)選手を配置すれば良いと思う!
しかし、今後、いくら時代が流れても、ヨーロッパスタイル(トレセン・スタイル)の弱点である密集地問題は、出現し続けるであろう!

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