がに股(外股)の弊害2024/03/24

世界中の全ての世代のほとんどのサッカーの試合で、がに股(外股)の選手が目に付く。
このがに股(外股)では、いかに練習しても…
●ドリブルの時、ボールが足から離れてしまう。
●トラップの時、ボールを弾いてしまう。
●パスの時、そのテイクバックによって容易に、そのボールの軌道・タイミングが見切られてしまう…等々
このがに股(外股)でも、体力のある選手は、自分の弾いたボールを追えるのだが、密集している相手DFを突破することは到底出来ない。
よって、がに股(外股)の選手が多いチームの攻撃は、一か八かで身体能力にものを言わせてゴール前に放り込む、いわゆる、ヨーロッパスタイルに限定されると思う。
…なので、特に、前線、中盤の真ん中の選手には、このがに股の弱点に気付いてもらいたい!
逆に言えば、がに股の選手が多いヨーロッパスタイルのチームに対し、勝てる要素がたくさんある!ということである。
P.S.個人的な見解だが、がに股(外股)の選手は、白いスパイクを履いているイメージがある。

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