パスのチームにも柔らかさが必要!2024/05/18

最近、現奈良クラブ(元興国高校)の内野智章氏が、奈良クラブのInstagramで、次のようなことを言うのを聞いた。
「戦術を使いこなし、上手くパスを回すチームでも、一人一人が硬いと、より身体能力が高くパスを回すチームには、勝てない!
そこで勝つためには、一人一人に柔らかさがなければならない!」
サッカーは、高校年代以降で、本当の勝負、生き残りが始まる。
現状、(世界中)硬い選手がほとんどの中、柔らかい選手は、そこから、一歩も二歩も次の段階にいけるし、結果も出るし、生き残れる。
そのために、小・中学校の育成においては、チーム的にも個人的にも、今から、柔らかいボールタッチ、柔らかい体の動き方を修得すべきだと思う。
それこそが、次の年代に繫げるために必要不可欠な育成の要素だと思う。
また、引いては、日本代表にも、全く同じことが言えると思う。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kenjitsuchiya.asablo.jp/blog/2024/05/18/9685191/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。