肩トラップ ― 2024/09/18
胸ではなく、肩でのトラップ。
具体的に、先ず、手の「甲」を上に向け、腕を上げた状態で落ちて来るボールを待ち、ボールが肩の骨に当たったら、タイミングを良くその腕を下げると、ボールは肩にピタッと張り付く。
ちょっとでも、肩トラップが跳ねる選手は、腕を引くタイミングが違っているかと思う。
コツとしては、手の「甲」を上に向けることで、肩の骨が平たくなり、ボールを止め易くなるが、逆に、手のひらを上に向けてしまうと、肩の骨が尖ってしまう。(確認して頂きたい!)
実際、肩トラップは、胸トラップよりも、試合中、使い勝手が良いかも知れない!
気軽にピタッと肩に吸い付き、全方位に移動が出来る。
どうかお試しあれ!
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