音楽と脱力2018/10/10

昔、地元のアマチュアロックバンドのコンテスト(プロへの登竜門)をよく見に行っていた。

多くのバンドは、ドラムが出しゃばり、ボーカルが聞き取りづらかったのを覚えている。

ドラムを力任せに叩いているので、若者らしいのだが、音が尖って聞こえる。


私の親戚に、プロのドラマーがいるのだが…

近くで聞いても、音がまろやかで心地良い!しかも、すごく気軽に叩いている。


この音の違いは、全身の脱力だと思う。胸を起点に手先まで波を流すことで、叩く音がまろやかになる!


やはり、プロとして、観客を心地良くさせることは、必要不可欠!


私は、どんな分野でも、プロ=慣れ切っている=脱力、だと思う。

型破り2018/10/08

型破りとは、先ず基本となる型をしっかり身に付けてから、その型を、独自の発想・感覚で崩していく。

このことは、どの分野でも共通して言える!

何事も、しっかりとした型(基本)なくしては、その後のしっかりとした独自の世界も築けない!


各分野で名を残した人は、その型(基本)を日々繰り返し確認していたと思う。


だから、一つの分野を極めたい人は、慌てず焦らず、先ずは、基本の習得!


皆、最初から、好き勝手にやってる訳ではない!


~ピカソも、正確なデッサン力を持っている。

マヌ・ジノビリ2018/09/26

彼は、アルゼンチン出身で、NBAサンアントニオ・スパーズに16年所属した、元プロバスケットボール選手。


彼もまた柔らかく、変幻自在、奇想天外のプレースタイル。見ていて実に面白い!


彼の映像は、こちら!https://www.youtube.com/watch?v=KXqqgsUJfOM

リヤド・マフレズ2018/09/21

彼は、アルジェリア代表で、マンチェスター・シティFC所属のサッカー選手。

彼の動きは、柔らかく、常にリアクションでプレーしている。リズムの変化も素晴らしい!


色々語るより、先ずは、彼の映像を見て頂きたい!

映像はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=YW3NnsgKM_U

上半身を事前に動かすことで…2018/09/20

上半身を事前に動かすことによって、足の軌道は安定する!

胸を起点に全身に波を流すことによって、その末端である足、手の軌道は安定する他、様々なメリットが生まれる。

ボールを遠くに蹴る時、リフティングする時、トラップする時、足裏ロールする時…等々。

サッカーにおける全ての動作に当てはまる。

いや、他の全てのスポーツにおいて、当てはまると思う。


改めて、このことを再認識し、明日からの練習に活かしてもらいたい!

一生涯使えるターン2018/09/06

様々なターンが世の中に出回っているが、私の普段の試行錯誤の中で見つけ出した、極めて使い勝手が良いターンを紹介しよう!


その名は、ズバリ!
インサイドクライフターン+足裏2回。

普通のクライフターンは、キックフェイントの後、インサイドを使って立ち足後ろにボールを蹴り出すが…

そして、インサイドクライフターンとは、先ず、右足裏で目の前のボールを少し前に舐めた直後、上体は左回りで半回転しつつ、右足のインサイドでボールを立ち足後ろに押し出し、半回転し終わった左の足裏で直ぐに止める。

さらに、普通なら、左の足裏でボールを止めた後、アウトサイドロール(つまり、着地した時、ボールは左足のインサイド側に収まる)して、一連の動作を終える。


ここで、鉄則!

進行方向側の足でボールに触れて一連の動作を終えると、その後の左右の足の連携が出来ず、ボールをさらす状態になってしまい、結果ボールを奪われてしまう。

…なので、左足裏で止めてアウトサイドロールした後に、右足裏でもう一回インサイドロールし、その後は、その右足のアウトサイドを使ったドリブルで相手の背後に切り込んでいく。


これなら、どんな状況でも、流れるようなターンが出来るはずです!


どうでしょう?繰り返し練習して、自分の癖にしてみては?


一生涯、君を助けてくれる技術だと思います。

ゴール前にドン引きの組織を破るには!2018/08/04

ワールドカップでは、ボールを持つ強豪国が、ことごとく敗れている。

これは、ゴール前に人数をかけて守る守備の戦術の向上によるもの。

攻撃においては、もはやスペースと時間がないので、当然アクションでは抜けない!

なおも強引にアクションで抜くためには、セットプレーやカウンターしかない!

これでは、背が高くなく足も速くもない選手の生きる道がない!

実際、世界中の代表チームの殆どが、個人と組織において、アクションである。


…なので、セットプレーやカウンター以外で、今後、ドン引きの守備を崩すためには、リアクションの最新のジンガや、空中での回転の理論に則したリアクションのピンポイントパスしかないのかも知れない!

なお、最新のジンガと回転の理論に関しては、日々の私の教室で、かなり前から紹介している。


サッカーのゴール前の密集地での攻防化(サッカーのバスケ化)は、以前から私が予想していた世界であり、予想以上に早く実現してしまった。


実際、この密集地こそ、私が昔から考えていた、得意中の得意の範疇なのだ!


…いづれにせよ、今後、地上、空中ともに、リアクションの高い技術が要求される。


ボール扱いでは、もはやミスは許されず、地上、空中ともに、柔らかさを伴った、ピタッピタッという世界が常識になる日が来るのも、そう遠くはないのかも知れない!

W杯では強豪国が負けている2018/07/03

強豪国の技術レベルに、他の国の身体能力を伴う戦術が追い付いて来たという感じ。

今まで、世界の流行は、戦術、個人が、そのレベルを上げながら交互に台頭しているが、今は、戦術が個人を凌駕していると思う。


これから、個人が戦術を巻き返すためには、そして、今の技術を更に向上させるためには、柔らかさ、繊細さ、リアクション、足裏(ジンガ)しかないと思う。


ゴール前で相手選手全員で守られた時には、なかなかアクションやスピードだけでは攻め込められない!あのブラジルでさえも、崩すのは難しい。


そこで、そこには、柔らかさ、繊細さ、リアクション、足裏(ジンガ)が必要になってくるかと、私は思う。


さあ、今度は、個人が戦術を超える番だ!

W杯を技術的に見て…2018/06/19

今回のW杯を技術的に見て…

未だに、インサイドが原因のミスが、多くの試合の多くの場面で、見受けられる。

特に、インサイドで相手を交わす際、斜め前内側にボールを押し出した時、相手の対角の足でボールを奪われてしまっている(対角線衝突の法則)。

また、ドリブルの際に、インサイド、若しくは、インフロントで扱うと、ボールは予想以上に離れてしまっている。

これらは、時が経過しても、一向に改善されていない!

また、ここでジンガを使えばいいだろうな!?という場面も多々あり。

さらに、ボールに慣れておらず、大ざっぱな選手も、多々いる。


…だから、将来的に、日本が世界に対して、技術的に隙入る余地は、まだまだあるかと思う。

W杯2018開幕!2018/06/14

ついに今日、FIFAワールドカップ2018ロシアが開幕!

これから、約1ケ月、国の威信を賭けた本気の戦いが始まる!


本気の戦いだと、色々なものが確認出来る。

本能的な動き、プレーの規則性、得意なプレー等を、後々ビデオで繰り返し見て、自分の勉強にもなる!


特に、日本、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ドイツの動向には、注目したい!