本当の芸術 ― 2010/02/06

ただ、テクニックだけを磨いても
それは芸術ではない
ただ、そのものが上手くても
「本物のプロ」にはなれない
その奥にある、
自分の本当に表現したい
優れた思想に基づいて創造すること
この創造こそが、芸術であり
人々を感動させることができる
文学、音楽、造形美術、演劇、舞踊、映画…
芸術と呼ばれるものはいろいろあるが
それらは表現の手段であり
スポーツだって、そのひとつといっていい
芸術は果てしなく限界がない
だから、芸術を追求する者は
もがき苦しむことになるのだろう
世界を感動させることができるのは
ほんの限られた人たち
その中のひとりであるよう…
人々を感動させることができるように
今の苦しみを乗り越えていこう
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