ガニ股(外股)と白いスパイク ― 2010/02/17

今まで、世界中の様々な試合を見る限り、外股の人は白いスパイクを履く傾向があり、また、白いスパイクを履くと、重心が高くなるような気がする。
そして、白いスパイクを履く人の多くは、フィジカルに強く、ロングパス、強力なシュート等、大技を得意としている。
よって、白いスパイクを履く人は、ディフェンス、サイド、閑散な中盤には向いているが、タイミング、タメ、センチ単位のボールさばき等の、小技を必要とするゴール前や、密集する中盤には向かないと思う。
そのため攻撃的ポジションに、白いスパイクを履いている選手がいるチームは、得点があまり期待できない。たとえ、勝っても大量点は取れない。
これはあくまでも、多くの試合を見た上での私の感覚…。
ガニ股と白いスパイク。…どうですか?
以上、ちょっと過激なことを言ってしまいました。
最近のコメント