ジンガ(私が開発した足技) ― 2010/09/29

ポルトガル語で、揺れ・リズムを意味する言葉、ジンガ。
1991年のサッカー教室でアシスタントをさせて頂いた、与那城ジョージ氏(現J2ギラヴァンツ北九州監督)の足の動きをヒントに、長年に渡り自分なりの改良・工夫を加えた結果、究極の地上でのボール扱いが完成した。
私は、この足技を、全身が揺れていることから『ジンガ』と命名した。
このボール扱いの技術は、左右の足で交互に絶え間なくボールに触れるため、片足だけのボール扱いのように、ボールをさらす瞬間がないのが特徴。
また、常に上半身が縱・横に揺れているため、ボールは足に張り付き、ボールの位置に関わらず、体のバランスは保たれている。
さらに、このボール扱いは、3タッチの連続(誘って・交わして・前に出る)で構成されているので、敵の足を交わした瞬間、何時でも前に出ることができる。
まさに、ボールキープとしては、究極の足技だと思う。
詳しくは、私の著書『リフティング&ジンガバイブル』(出版社カンゼン)で!!!
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