センターリングは有効なのか? ― 2010/09/03
日本の各世代のほとんどの試合で、ロングのセンターリングが数多く使われている。
だが、センターリングのほとんどが、相手DFによって跳ね返されているか、しあさっての方向に飛んでゆき、無駄になっている。しかも、センターリングを上げた選手に悪びれた様子はない。折角、味方が必死で繋いでくれたボールなのに、センターリングを上げるたびにあっさり相手ボールになってしまう。
それなのに、懲りずに試合を通して終始、ロングのセンターリングを上げ続ける。…何故なのか、理解出来ない!
確かに10~20本に1本位、運良く決まることはあるが、それでは効率が悪過ぎる。
ほとんどのチームが、普段のチーム練習の多くの時間を、センターリングに充てているが、その前にやることがあるのでは…。
日本サッカーの将来は大丈夫なのだろうか?
私は提言する…
どうせするなら、ロングではなく、ショートのセンターリングにしたら如何でしょうか?
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