守破離2010/10/01

ただ今…「離」

守破離(しゅはり)、ご存知ですか?

『技芸の上達についての言葉で、守破離という言葉がある。 守=まずは決められた通りの動き、つまり形を忠実に守り、 破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え、 離=形に囚われない自由な境地に至るというものである。(wikipedia:形稽古のページから引用)』

世の中、全てがこの守破離だと思います。


最近この言葉を知りましたが、私自身もこの言葉に則して、今まで修行してきた感じがします。

守破離…良い教えです。


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動画の投稿がありました!2010/10/02

みんなも送ってね!

「動画投稿コーナー」にウェーブリフティングとジンガの動画の投稿がありました。(2010/8/27の記事参照
私からのアドバイスをつけて「投稿された動画のページ」にアップしています。どうぞ、ご覧ください。


もれなく、私からアドバイスをさせていただきますので、皆様も「ウェーリフティング」or「ジンガ」に関する動画をご投稿くださいませ!

お待ちしています。


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キンモクセイ2010/10/04

金木犀

最近、日々練習している公園で、芳しい香りがしている。

キンモクセイである。

以前には、気にもしなかったことであるが…


今、幸せなのかな~


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ピンポンサッカー2010/10/05

福耳

子供のサッカーの試合では、ただ盲目的に前に蹴るシーンが見受けられる。

多分、チームを取り巻く人々に、普段から言われているのだろう。

試合に勝ちたい気持ちから、ただ前に大きく蹴るのは分からないでもないが…

でも、蹴ってる本人が一番判かっているはず!

「こんなんじゃ、楽しくない!」
「こんなんじゃ、上の年代で通用しない!」


先ず、ボールを遠くに蹴る前に、やることがあるのでは?

…大人になり、ピンポンサッカーをしないためにも!


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タイツ先生2010/10/06

勉強になりました!

昨日、「タイツ先生」こと吉澤雅之様とお会いして参りました。

この方は、普段サッカー・野球・その他、多くのスポーツの体の動かし方を紹介していて、 いつも、タイツ姿で指導していることから「タイツ先生」と呼ばれているそうです。

タイツ先生には、人体模型を使って、実際にサッカー選手の動きを解説付きで体現して頂き、大変感心すると同時に納得しまくりでした。

また、タイツ先生も私と同じ様に上半身を縦・横にクネクネさせ、とても他人事ではなく、 親近感を覚えました。

タイツ先生、今後とも宜しくお願い致します。

タイツ先生のHPはこちら
ツイッターはこちら


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サッカー選手最大の武器は…2010/10/07

“冷静”という武器

サッカー選手最大の武器は「冷静さ」だと思う。

冷静さとは、たとえ相手が近くに来ても決して焦らないこと。 つまりキープ力だと思う。

キープ力がない選手は、焦って慌てて当てずっぽうのプレイを連発する。

キープ力があれば、相手にまとわり付かれても、余裕を持って周囲を見渡し、 正確で丁寧なパスを出すことができ、さらに、スペースを見つけ自らのドリブルのコースを見極めることもできる。

ゆえにキープ力を高めると“冷静”という武器を身にまとうことになる。

冷静さが特に必要なFWにはキープ力を…。


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断捨離2010/10/08

お面ではありませんよ!

今、話題の「断捨離」とは単に物を捨てること。

いらない、使わない物を捨てることで、様々な執着を捨てることが出来る。自分を飾らなくなり、素直に正直に生きられるそうだ。

…物を単に捨てるだけで、意識改革が起こる。


もったいない気もしますが…さぁ…


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ボールを奪われる最大のパターン2010/10/09

対角線衝突の法則

試合中、1対1でボールを奪われるパターンは、ほとんど以下の状況である。

FWが右足インサイドでボールを持っていて対峙している時、斜め前にボールを押し出そうとすると、DFの同じく右足インサイドにあわせられ奪われてしまう。

幼児から海外のプロ選手まで、ほとんどこのパターンである。

長年、数多くの試合をテレビやビデオ、実際に見て発見した。

この理論は、私の著書「フェイントバイブル」(出版社 カンゼン)で「対角線衝突の法則」として詳しく記載している。

やはり、1対1の状況で迷った時は、ボールの保持足のアウトサイド側に抜くべきである。


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正しいドリブル2010/10/10

アウトサイドのリフティングも大切!

直線的にドリブルする時、インサイド(親指の付け根の関節辺り)を使うべきではない。

このインサイドのドリブルでは、いかに注意してもボールは足から離れる上、ボールは膝下や体の真下に置けず、常にさらされた状態になってしまう。

だから、直線的にドリブルする時には、常にアウトサイドで押し出すように…膝をかぶせてボールは体の下に置く。

常に、ボールを体の下に置くことで、いつでもあらゆる方向にボールを運ぶことができる。

アウトサイドでのボール扱いの技術向上には、アウトサイドのリフティングですよ!


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上半身でのリフティングの重要性2010/10/11

上半身のリフティングも大切!

皆さん、サッカーには肩でのリフティングは必要ないと思いますか?

試合中、ボールが肩に触れることはほとんどないので、肩でのリフティングは 必要でないと思いがちですが…

私は、肩を含め、頭・背中・胸など上半身でのリフティングは必要不可欠だと考えています。

上半身でリフティングをしていると、空中にあるボールに対して果敢に突っ込んでいけるという利点の他に…
徹底した、リフティング練習でボールに慣れた上半身は常に揺れるようになり、試合中あからさまにフェイントをしなくても、 DFがバランスを崩してしまいます。

サッカー史上偉大な選手たちは、皆、上半身が揺れています。実際にDVD・ビデオなどを見て、確認してみてください!

…それだけ、足だけでなく上半身でのリフティングも重要なのです。


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