ジンガ(土屋健二テクニック)の動画 ― 2011/10/24

最近、私が考案したジンガ(キープのための足技)をしている子供たちのYou Tubeの動画をよく見掛けます。
皆、凄く頑張っています(…有難いです!)が、共通して私のジンガと違っている点があります。
それは、ジンガをする時に上下動があり過ぎることです。
上下動があり過ぎると、相手との接触に弱くなるばかりか、ボールが足に吸い付きづらくなり、さらに、瞬時のダッシュが遅れます。
私は、この上下の動きを、上半身を揺らすことで抑えています。
上半身は、徹底した上半身でのリフティングにより、ボールに慣れ自然に揺れるようになります(ウェーブリフティング)。
上下動があるジンガでは、文字通りのジンガ(揺れ)ではなくなり、単なるステップに過ぎず、相手に驚異を与えることはできません。
要するに、私が考案したジンガには、必ずウェーブリフティングが必要なのです。
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