超密集地帯の存在 ― 2011/10/28

サッカーの試合で一番厳しい状況は、ゴール前の超密集地帯だと思う。
この超密集地帯において、ドリブル・パスをするには、超繊細なボールコントロールが必要である。
しかも、そこでは、地上にスペースはもはやなく、空間でしかボールを移動させることができないと思う。
そして、この狭い空間の中でボールを移動させるには、選手各々に特に上半身での繊細なボール扱いが要求される。
そのためには、上半身での徹底したリフティング練習はもちろん、普段の練習からチームメイトを密集させた中で、 ボール扱いを訓練した方が良いと思う。
もし、ハイプレッシャーの中で、冷静に正確に素早くボールをコントロールできたのなら… 試合中のその他の状況等は、取るに足らない…
最上級の余裕を持って対処できると思う。
皆さん、試合中でもっとも厳しいこの超密集地帯の存在を無視しないでほしい!
…だから、足だけではなく全身でのリフティング練習を!
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