吹っ飛ばされて終わりじゃない!2017/10/28

試合中、相手との体格差がかなりある時(特に外国人)、

正当なタックル、ショルダーチャージならもちろん、不当なタックル、ショルダーチャージでも、審判が取ってくれないこともあるかと思う。

そして、そのチャージを受けた体格の小さい選手は、当然吹っ飛ばされる。

この際、ボールと一緒に吹っ飛ばされてはどうだろう!

それには、ボールが地上であろうが空中であろうが、常にブラインドサイドに置き、脱力した体及び足に吸い付かせなければならない!


そのためには、体及び足での本当に徹底したリフティングやジンガの練習によって、ボールに慣れる必要がある。ボールの方から、体及び足に張り付いてくるまで!

何しろ密集地では、全てが不意に起こるので、無意識で対抗するしかない!


吹っ飛ばされて終わり!じゃない!

無意識の動作は書き留めて!2017/10/30

皆さん、いつも無意識に何気なくするボール扱いはないだろうか?

足が無意識に勝手に動くちょっとした技術はないだろうか?

もしそんな技術があったら、書き留めておいた方が良いと思う。

追々、そうした技術が繋がり連鎖して、自分のサッカースタイルの核となるものになるかも知れない!


私も、前々から気になっていて無意識に繰り出す技術がいくつかあって、それが後のジンガ(土屋健二テクニック)に発展している。


そして、その後も、無意識に足が勝手に動いてしまう技を組み合わせて、ハイパージンガ等、次の本のネタになるものも開発した!


そして、そのための理論は後付けしている。

だから、自分の無意識の動きにこそ、自分の将来のヒントが隠されていると思う!


大体、毎日の練習において、ボールに触れる最初の15秒間位に、現れるのかも知れない。