小脳が記憶する ― 2019/01/31
その中で、ジャグリングのコツとして、「一定の高さにボールを正確に投げ上げるには、先ずは、繰り返し手で投げ上げてみると、その力加減とボールの高さを、自分の小脳が理解、記憶する。」と言っていた。
同じことが、サッカーのリフティングについても言えると思う。
先ずは、足で繰り返し繰り返し蹴り上げてみて、そのボールの高さとその時の力加減を、自分の小脳に理解、記憶させる。
さらに、足だけでなく、全身の各部分でも同じように小脳に理解、記憶させる。
そして、このリフティングの時に理解、記憶した感覚は、ドリブル、トラップ、パス、シュートの際にもそのまま活きてくると思う。
ちなみに、手で行うジャグリングで最もやり易いボールの高さは、78cm(頭の高さ)と言っていた。
なお、ボールを蹴り上げる際のボールの高さは、こちら!
アプリ:極意リフティングのジュニア編、 http://goo.gl/lvSM0z
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