謹賀新年! ― 2019/01/01
今年も懸命に精進致しますので、宜しくお願い致します!
土屋健二
直感・霊感が冴える ― 2019/01/10
洗面器に水を張って顔をつけ、息を限界まで止めた直後は、直感、霊感が非常に冴えるらしい!?
人によって個人差があると思うが、様々な不思議なことが出来るかも知れない!
なお、興味があり実践したい人は、くれぐれも無理はしないで頂きたい!
二人で突っ込んで奪う ― 2019/01/16
こんな場合は、こちらのFW二人が、少し時間をずらしクロスして突っ込むと、相手DFからボールを取れるかも知れない!
…というのも、相手DFは、一人のFWの斜め前からの突っ込みに対し、交わす方向は、FWが来た側の真横に交わすか、前にチョンと出し相手FWの裏から回り込むしかない。
この2つのボールの出所を、二人目のFWがクロスの動きで潰す。
ただ、相手DFが大きく前線にボールを蹴ってしまえば、この対策は台無しになってしまうのだが…
世界一の努力を! ― 2019/01/21
その中で、普段の練習場である音楽室の壁に、「世界一になれ!とは言わない!世界一の努力をしよう!」という垂れ幕があった。
確かに、様々な各界のトップクラスは、本~当に長期間、長時間の弛まぬ努力をしている。
そして、その努力は、決して人にやらされているのではなく、自ら進んで努力(没頭)している。
本人からすると、この努力は、決して自慢すべきものではなく、こんな楽しいことを毎日やっていて本当に良いのだろうか?という申し訳なさの感覚だろう!
この状態になれば、もはや放っておいても、世界一の努力にもなり、それなりに成功するだろう!
善、悪、両方? ― 2019/01/24
腕相撲をする時、
1、自分は善だと思いながらする場合。
2、自分は悪だと思いながらする場合。
3、自分は善と悪の両方を併せ持っていると思いながらする場合。
上記を思いながら腕相撲をする場合なら、3の善と悪の両方を思いながら行う場合が、一番力を発揮出来るそうである。
基本的に、「信じる者は救われる」 と思うが、参考までに。
密集地でのパス ― 2019/01/25
これは、最近のアジアカップでも、顕著に現れている。
…というのは、インサイドパスやインフロントパスは、そのテイクバックで殆ど読まれており…
…だからと言って、一連の蹴る動作の中で、そのコースの途中変更も出来ない。変更するにしても、また立ち足を踏み替えた後、改めてテイクバックしなければならない!
やはり、密集地でのパスは、アウトサイドを使うべきであると思う。
アウトサイドパスは、たとえそのテイクバックで読まれても、コースの途中変更が容易に出来る。
しかも、上半身からの揺れの波を途中でタメることによって、蹴るタイミングをズラすことも出来る。
さらに、密集地でパスを確実に通すための重要なポイントがある。
それは、目の前の相手選手の重心を考慮すること(詳細は私の教室で紹介している)。
お試しあれ!
新体操のボール演技 ― 2019/01/29
これは、サッカーのボール扱いの参考になる。
特に、興味深い点は、実に柔らかく全身でボールに触れている。柔らかいからこそ、ボールが身体の一部にも見え、芸術にもなるのだろう。
しかも、この状態になるまでの練習時間は、相当なものだと思う。
さらに、身体の様々な箇所でボールを挟んでいる。特に、背中を外側に丸めて、肩甲骨と腰辺りでボールを挟む技術は、実に興味深い!
今後も、そういった意味も含め、新体操のボールの演技からは、目が離せない!
小脳が記憶する ― 2019/01/31
その中で、ジャグリングのコツとして、「一定の高さにボールを正確に投げ上げるには、先ずは、繰り返し手で投げ上げてみると、その力加減とボールの高さを、自分の小脳が理解、記憶する。」と言っていた。
同じことが、サッカーのリフティングについても言えると思う。
先ずは、足で繰り返し繰り返し蹴り上げてみて、そのボールの高さとその時の力加減を、自分の小脳に理解、記憶させる。
さらに、足だけでなく、全身の各部分でも同じように小脳に理解、記憶させる。
そして、このリフティングの時に理解、記憶した感覚は、ドリブル、トラップ、パス、シュートの際にもそのまま活きてくると思う。
ちなみに、手で行うジャグリングで最もやり易いボールの高さは、78cm(頭の高さ)と言っていた。
なお、ボールを蹴り上げる際のボールの高さは、こちら!
アプリ:極意リフティングのジュニア編、 http://goo.gl/lvSM0z
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