謹賀新年!2020/01/01

明けましておめでとうございます!

今年も、精進して参りますので、何卒宜しくお願い致します!

土屋健二

2020年 元旦

静岡学園vs丸岡2020/01/01

明日1月2日、高校サッカー選手権2回戦、「静岡学園vs丸岡」の観戦と売込のため、東京・駒澤競技場に参ります!

私を見掛けた方は、お気軽にお声掛けください!

土屋健二

静岡学園vs徳島市立2020/01/04

明日、高校サッカー選手権準々決勝「静岡学園対徳島市立」の観戦と売込のため、東京・駒澤競技場に参ります!

私を見掛けた方は、お気軽にお声掛けください!

土屋健二

土屋健二オンラインレッスン正式リリース2020/01/04

この度、私、土屋健二のオンラインレッスンが、正式にリリース致しました!

このオンラインレッスンは、私の練習メニューのほとんどを、動画で詳しく見ることが出来、しかも、もし質問があれば、私と直接動画でやり取りが出来るシステムになっています。

これは、まさに、日本、世界中どこにいようが、私、土屋健二による個人指導を直接受けている感覚になります!

是非とも、お試しください!

先ずは、下記のPR動画をご覧ください!

土屋健二

●土屋健二オンラインレッスンPR動画
https://www.facebook.com/tomody.lesson/videos/2737932416285953/

キープにはアウトサイドはNG2020/01/07

スクリーンでの足裏でのキープなら良いが、
体が入っていない状態でのアウトサイドでのキープは、特に密集地では、止めた方が良いと思う。

アウトサイドでボールを外側に押し出した直後には、必然的に、その押し出した足に体重が乗ってしまい、一瞬ボールはさらされてしまう。

このタイミングで、相手が強引に突っ込んで来たら、ボールとの間に体を入れられ、ボールは奪われてしまうかも知れない。

また、このタイミングで、相手がその強い腕を入れ体を抑えてきたら、ボールとの距離は遠ざかり、結果ボールは奪われてしまう。


…なので、キープには、進行方向とは逆足の足裏によるロールが良いと思う。

この足裏ロールの状態なら、ボールは常にさらされることはなく、進行方向の足との連携も可能になり、キープには理想的な形になる。

なお、足裏ロールの際、ボールは流さず、その都度、ロールした足のアウトサイドで、ピタピタとボールを止めるのが望ましい。

因みに、インサイドでボールを押し出しても、上記と全く同じことが、起こってしまう。

お試しあれ!

千日回峰行2020/01/10

以前、私は、千日修行とは、1000日間比叡山にこもり、修行をすることだと思っていた。

…調べると、千日修行ではなく、千日回峰行と言い、7年間の超過酷な修行であった。

この超過酷な修行を、なんと2回もやり遂げた方は、1000年を超える比叡山の歴史の中で3人しかいない。

その中の一人がまだご存命の時に、その人を見掛けた人の話によると…

千日回峰行を1回終了した方々は、皆凄いオーラがあるのに、その人は、オーラがなく普通の人だった、と言っていた。(ここで記載するのは、失礼なのかも知れないが…)

私も、この状態を目指したい!

静岡学園vs青森山田2020/01/11

ついに、静学、決勝まで来ましたね!

明後日の1月13日、高校サッカー選手権決勝、「静岡学園対青森山田」の観戦と売り込みに、埼玉スタジアムに参ります!

私を見掛けた方は、お気軽にお声掛けください!

因みに、明後日、私は、緑の上着を来ていますので…

土屋健二

静岡学園、ついに優勝!2020/01/13

第98回全国高校サッカー選手権、優勝は、静岡学園!

これで、全国のコテコテチーム、個人の長年の努力が、報われた感じがします!

2点ビハインドからの逆転劇には、感動しました!

これで、技術の素晴らしさが、全国の子供たちに伝えられたと思います!

この技術を今後も定着させるためにも、来年以降も、技術主体のチームには頑張ってもらうしかないでしょう!


静岡学園高校サッカー部、優勝おめでとうございます!

土屋健二

ジンガ(土屋健二テクニック)2020/01/16

約30年前に私が開発したジンガ(主にキープのための足技)は、以来、日々進化を遂げて来ている。

今まで、様々な人のご指摘やご批判、自身の練習、試行錯誤、閃きによって、これまで停滞することなく、日々着実に進化して来ていると確信している。


そこで、今回、その集大成である現在のジンガの概要を説明する。

●ジンガに必要な基本的な十数種類の足技。

●ジンガA~ジンガH。

●スーパージンガ(相手の突っ込みを待ち、交わす)。

●ハイパージンガ(相手が突っ込んで来なくても抜く、スーパージンガの途中でのダッシュ、予測不能なパス)。

●全身によるリフティング(ジンガに絶対必要な上体を含む全身の脱力、揺れの修得のため)

このジンガがあれば、足が速くなく、俊敏でなく、身体能力がない選手でも、活躍出来ると思う。

…でも、それ相当の反復練習は、必要不可欠!

~テクニックが、フィジカルを超えるために!~


なお、この30年間の集大成の現在のジンガの具体的な練習メニューは、下記の動画から!

●土屋健二オンラインレッスンPR動画
https://www.facebook.com/tomody.lesson/videos/2737932416285953/

面倒くさいことは重要である2020/01/21

先日、テレビで、誰かが言っていた…

どの分野でも、手間が掛かり、面倒くさいことは、大抵重要なことである。

だから、手間が掛かり面倒くさいことでも、重要なことだから、努力を惜しまず一生懸命頑張ると、言っていた。

また、サッカーでも、リフティング、ジンガ、ドリブル等、その習得に手間が掛かり、面倒くさいことは、重要ではないのか!

…だから、手間が掛かり、面倒くさい個人技習得こそ、皆で頑張ろうではないか!