土屋健二連続7日間チャレンジ ― 2020/03/01
私、土屋健二のオンラインレッスンの中から抜粋された動画を、今日から一日3動画づつ、7日間連続でアップしますので、各自チャレンジしてみてください!
先ずは、そのPR動画をご覧ください!
https://youtu.be/5XHWIpDQA_0
土屋健二連続7日間チャレンジ1日目 ― 2020/03/01
一週間チャレンジ3日目 ― 2020/03/03
https://www.facebook.com/tomody.training/videos/666617327438509/
一週間チャレンジ4日目 ― 2020/03/04
https://www.facebook.com/tomody.training/videos/816430572193864/
一週間チャレンジ5日目 ― 2020/03/05
https://www.facebook.com/tomody.training/videos/1099609467045848
一週間チャレンジ6日目 ― 2020/03/06
https://www.facebook.com/tomody.training/videos/208001470303459
一週間チャレンジ7日目 ― 2020/03/07
https://www.facebook.com/tomody.training/videos/535387930428903
上半身の動きはボールと連動 ― 2020/03/09
●ボールを前に動かす時は、体を前後に揺らせる(縦揺れ)。
●ボールを横に動かす時は、体を左右に揺らせる(横揺れ)。
●ボールを回転(円の軌道)させる時は、体をねじる。
つまり、体の揺れ方には、縦、横、ねじれがある。
前、横、回転等、ボールを動かす前には、どんな些細な動作でも、その都度、事前に、胸を起点に、全身に縦揺れ、横揺れ、ねじれの波を流す。
また、ボールに触れるタイミングが、全ての動作で1テンポ遅れ、自動的にフェイントにもなる!
なお、波が流れる速度は人それぞれ違って、試合中、無意識に波を流せるように、普段から、一つ一つの動作での揺れ方を確認しておいてください!
闇雲に、上半身を動かせばいいというものではない!
闘牛士のように! ― 2020/03/13
こちらから仕掛けるアクションでは、最後スピード勝負になり、相手より速くなくてはとても抜けない。
しかも、世界中には、スピード自慢の猛者が大勢いるので、とても抜けるものではない!
…ではなく、闘牛士のように、リアクションが良いと思う。
そして、相手の重心の逆だと、スピード勝負になってしまうので、相手の重心側に抜いた方が良いと思う。
相手が突っ込んで来る場合、ある程度相手が近づいて来たら、こちらが抜きたい方向の相手の足が着地した瞬間、ボールをチョコンと前に出し、その後、相手の背後を回り1周するのか、相手の背後側に曲線的にドリブルする。
ボールをチョコンと前に出した後、そのまま前にドリブルすると、相手に簡単に追い付かれスライディングされてしまう。
なので、相手を交わした後の曲線的動きが、非常に重要になる。
曲線的な動きで、相手のボールへのチャージを抑えることが出来る。
イメージとしては、相手を引きずって(まとわりつくかせて)、ゴールに近づく感じである。
これなら、足の遅い選手が、将来的に、足の速い世界中の猛者に対抗出来るかも知れない!
なお、この際の足さばき、注意点は、普段の私の教室(個人、チーム対象)で紹介している!
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