小さく交わす2021/02/03

特に、相手ゴール近くで、突っ込んで来る相手を交わす時は、小さく交わした方が良い!

その際、ボールを大きく前に蹴り出してしまうと、その次の一歩目の歩幅も大きくなり、後ろの軸足がその場に留まる時間も長くなってしまうので、相手からその足にタックルを受けてしまうかも知れない!

また、軸足に相手のタックルを受けて足を刈られても、ボールが次コントロール出来ない位に離れてしまっては、反則も取って貰えないかも知れない!

…なので、相手を交わす時は、小さく交わす方が良い!

しかも、その際、膝抜きでボールを少し浮かせれば、完璧。

どうぞお試しあれ!