やはり日本人は、テクニック! ― 2021/08/09
概して、ヨーロッパ、アフリカ諸国の選手は、身体能力系の種目で活躍したが、日本を含む東アジア諸国は、技術系の種目での活躍が目立つ。
…なので、これから、日本サッカーにおいては、技術主体のサッカーにしてはいかがだろうか?
日本では、フィジカル・モンスターの数が少なく、身体能力主体で代表を結成するには、母体となる人数も少なくなるため、強い代表は作れないと思う。
それよりは、技術なら、誰でも努力次第で高いレベルを獲得出来るので、その母体となる人数も多くなり、強い代表が作れると思う。
そして、技術は、継続的な長期間の鍛錬で、他の追随を許さない程のレベルにも達することも出来、世界と戦う上で、強烈な武器になる。
しかも、海外諸国の選手は、概して、大雑把だと思うので、勤勉で真面目な日本人の繊細でレベルの高い技術には、なかなか到達出来るものではないと思う。
だから、今後、日本サッカーが、世界のサッカー界を完全にリードするためには、この技術において、突出するしかないと強く思う。
身体能力主体では、決して世界をリード出来ない!
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