相手から遠い足に重心を掛けるな!2022/01/18

スクリーン(ブラインドサイド)の際、相手から遠い足に重心を掛けたタイミングで、相手からのショルダーチャージを受けると、簡単にぶっ飛ばされてしまう。

つまり、スクリーンで、相手から遠い足でボール蹴り出した次の瞬間、蹴り出した足に重心が乗ってしまい、相手からのチャージをまともに食らってしまう。

…なので、スクリーンの状態から抜きに掛かる時は、相手側の足にボールを持ち替える(私が考案したWelcome)と、スムーズに抜くことが出来る。

さらに、これは、ボールが空中に浮いている状態(リフティング中)から抜く際も、同様のことが言えると思う。

逆に、このことは、守備者からすれば、ボール保持者の遠い方に重心が乗るタイミング(ボール蹴り出した直後)で、ショルダーチャージを仕掛ければ良いことになる。

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