力が抜けるまで地味な反復練習、そして大成!2021/12/03

先日、新庄剛志は、彼のインスタグラムに、「スポーツで1番難しいのは力の抜き方とインパクトさせる時の力の入れ方と目」と記載し…

そして、また、別の日に、「地味な努力こそ派手になれる」と記載した。

以上をまとめると、力が抜けるまで、日々、地味な努力(単純な基本技術の反復練習)を積み重ねると、大成出来る!

…と言うことではないか?!

テクニックとスピードのバランス2021/12/07

技術がある選手が、身体能力を得意とするチームと対戦する際は、あまりスピードは上げない方が良いと思う。

スピードを上げ過ぎると、駆け引きが出来ず、相手のスライディングをまともに受けてしまうかも知れない!

要は、テクニックとスピードのバランス。

また、相手のスピードに対抗するために、交わすタイミングも少し早めた方が良いと思う。

土屋健二の東北遠征2021/12/09

コロナが収まりつつある今の状況で、明日10日から10日間、東北地方に遠征に参ります!

期間中、6件の教室が既に決定しておりますが…

12月18日(土)、19日(日)に、私の教室を受けて頂けるチーム、個人を、青森県及びその隣県で募集します!

また、費用は、直前ということもあり、かなりお値打ち価格で対応したいと思います。

なお、教室では、さらに進化した様々な基本的なボール扱いの他、決して走らない最新の個人戦術を多数ご紹介致します!時間は、2時間です。

もし、興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで、ご連絡ください!

土屋健二

東北遠征から帰宅2021/12/20

10日間の東北遠征を終え、昨夜帰宅しました。

今回は、山形、宮城、岩手、青森、福島の各県を訪れました。

各地での教室で、子供達のサッカー人生に、何らかのインパクトを与えられたら、嬉しい限りです!

今後の子供達の大活躍を期待しています!

今度は、どこに行こうかな?!

土屋健二

パスサッカーのチーム(=トレセン)への対抗策は…2021/12/23

パスを回すチーム(=トレセン)の理想的な選手は、背が高く、足が速い選手、つまり、黒人系選手だと思う。

そして、パスを回すチームの理想形は、「バイエルン・ミュンヘン」だと思う。最近、よくCS放送で、バイエルンミュンヘンの試合を毎節見ている…

なので、当然、パスを回すチームの欠点は、正しく黒人系選手の欠点だと思う。

それは、密集地帯に弱いこと。身体能力を活かして、密集地でも、キレとスピードで、がに股で、力んで動き回るが、あまり効果的ではない。

また、パスを回すチームに対抗するには、先ず、自陣ゴール前で密集して守り、ボールを奪取してからの攻めは、柔らかい高い技術系の数名の選手に任せるのが良いと思う。

なお、その攻撃の際、身体能力を活かして、突っ込んで来る相手は、必ず交わすようにする。

…さもないと、相手の圧力をそのまま受け怪我をするか、両足を簡単に刈られてしまいかねない。

逆に、パスを回すチームの活路は、チームのトップ下に、柔らかく高い技術系の選手を置くことだと思う。