「牛のゲップ」2023/04/15

牛や羊、ヤギ等の「反芻動物(はんすうどうぶつ)」のゲップやおならには、メタンガスが多く含まれている。
このメタンガスは二酸化炭素の25倍もの温室効果があり、世界の温室効果ガスの4%が牛のゲップによるものと言われている。
ただ、牛に食べさせる餌で、ゲップの中のメタンガス成分を大幅に削減できると言う。
…牛のゲップが、温室効果に関係があるなんて、考えてもみなかった。
世の中、他にも、意外なものと繋がっているかも知れない。
…なので、既成概念を疑う発想が、より進化するためのキッカケになると思う。

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