突っ込んで来たら必ず交わす!2024/09/18


キープ中に、相手が止まらず、突っ込んで来た時は、必ず交わす方が良い!(鉄則)
相手が突っ込んで来たのに、そのまま、その位置でキープし続けると、相手の走って来た力をそのまま受けてしまい、ボールを失ってしまうばかりか、両足も刈られてしまうかも知れない。(テクニシャンの多くがこのパターンで身体能力に潰されている)
やはり、相手が直前で止まらず、ガンガン突っ込んで来た時は、必ず、 正しい方向(5パターン)に交わした方が良いと思う。
…なので、ボールを受ける前から相手の位置を確認、予測し、交わす方向とその際の足捌きを普段からイメージし、試合では無意識に勝手に足が動くようにしておく。
なお、相手を交わす際は、足裏ロールがベストである。インサイドやアウトサイドでは、高確率でボールが足から離れてしまう。
具体的には、相手が前から直線で向かって来て、2~3mの距離まで来たら、足裏ロール連続で直角に素早く逃げる。
その後、相手が曲線的に近寄って来て、もう少しで追い付かれそうになったら、ロールしている足のアウトサイドの連続で、相手の背後に回り込み、相手を1周して(回転の理論)前方へ突破する。
要は、自分のテクニックに溺れず、サッカーの鉄則は、キッチリ守った方が良い!

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