リフティング2010/02/16

優雅に…華麗に…

リフティングで、体中がボールに触れることにより、ボールに慣れ、全身でのボール扱いが思いのままになります。ただし、これは正しいリフティングを続けた場合。間違えたリフティングでは、巧くならないばかりか、体にも悪影響を与えます。


例えば…

多くの人が、膝を伸ばしたいわゆる“ロボットリフティング”をしています。
これは、足を棒状で打ち返すため、単純なボールコントロールしかできない上、膝関節にも負担をかけてしまいます。また、実戦にもあり得ない動きです。

正しくは、胸を起点に全身に波を起こしてから、インステップでリフティングすること…これにより、より柔らかく実戦的で足に吸いつくボール扱いが可能になります。

詳しくは、私の本『リフティング&ジンガバイブル』(出版社カンゼン)または、『かんたんリフティング入門』(ダイヤモンド社)を参考にして下さい。

不運にも、この事実を知らない身近な人には、ぜひ教えてあげて下さいね!

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