サッカーはトラップのスポーツ ― 2010/09/25

サッカーはトラップのスポーツと言われている。
確かに…
サッカーの試合中、トラップミスによって相手ボールになってしまうことが少なくない。しかしトラップミスは、いかに注意しても起こってしまうと思う。だから、監督・コーチが「トラップミスに気をつけろ!」と叫んでも、選手はどうしようもない。
では、どうすれば良いか?
トラップは、普段から全身での徹底したリフティング練習により、ボールを体に慣れさせれば、跳ねをより小さくすることができる。そうして、ミスの確率を減らしていくしかないと思う。
ゆえに…正しいリフティング練習をすることは、間接的に勝利に繋がると思う。
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岡山でのサッカー教室 ― 2010/09/28

先日の土日、岡山県の勝央町と美作市でサッカー教室を実施してまいりました。
両日とも、小学1年生から中学3年生と幅広い年齢層で、参加人数は合計約200人。 教室の時間は1日約5時間。小学1年生には、さぞかし大変だったことでしょう。
また、この教室には関西で有名な超コテコテのクラブチームも参加していただきました。 彼らの個人技のレベルは非常に高く将来が楽しみです。
…この2日間で私のエッセンスを得た子供たちには、広く世界に羽ばたいてもらいたい!!
今回、呼んでいただいた勝央FC様にはお世話になってもう7年。大変感謝しております。 今後とも宜しくお願いいたします。
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ジンガ(私が開発した足技) ― 2010/09/29

ポルトガル語で、揺れ・リズムを意味する言葉、ジンガ。
1991年のサッカー教室でアシスタントをさせて頂いた、与那城ジョージ氏(現J2ギラヴァンツ北九州監督)の足の動きをヒントに、長年に渡り自分なりの改良・工夫を加えた結果、究極の地上でのボール扱いが完成した。
私は、この足技を、全身が揺れていることから『ジンガ』と命名した。
このボール扱いの技術は、左右の足で交互に絶え間なくボールに触れるため、片足だけのボール扱いのように、ボールをさらす瞬間がないのが特徴。
また、常に上半身が縱・横に揺れているため、ボールは足に張り付き、ボールの位置に関わらず、体のバランスは保たれている。
さらに、このボール扱いは、3タッチの連続(誘って・交わして・前に出る)で構成されているので、敵の足を交わした瞬間、何時でも前に出ることができる。
まさに、ボールキープとしては、究極の足技だと思う。
詳しくは、私の著書『リフティング&ジンガバイブル』(出版社カンゼン)で!!!
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動画の投稿がありました! ― 2010/09/30

以前から募集していた「動画投稿コーナー」にジンガの動画の投稿がありました。(2010/8/27の記事参照)
私からのアドバイスをつけて「投稿された動画のページ」にアップしています。どうぞ、ご覧ください。
もれなく、私からアドバイスをさせていただきますので、皆様も「ウェーリフティング」or「ジンガ」に関する動画をご投稿くださいませ!
お待ちしています。
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