スピートが武器のジュニア選手へ ― 2013/04/10

概して、スピードを最大の武器とする小学生年代の選手は、技術を学ぶことに積極的ではない。
今現在、スピードで抜けるので、技術を獲得する必要性をあまり感じていない。
今現在の状況が将来においても続くと勘違いしている。
中学、高校と年代が上がるにつれ、今現在の身体の優位性が確実に薄れていく。
そのことを、子供自身が理解しなければならない!
でも、子供は、なかなかそのことを心から理解したがらないだろう!
そんな時、こんな条件を出すのはどうでしょう!
練習試合やミニゲームの際、「走りを使わず歩いてプレーしなさい!」と…
変わるかも知れない!
…将来、サッカーを辞めさせないためにも!
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