一生懸命=プロ、ではないと思う ― 2015/05/14
皆、一生懸命やるのがプロだと思ってはいないだろうか!
結果、選手は、ミスしても一生懸命やったから良いと勘違いして、あまり反省せず、それを克服する練習もしないのではないだろうか!
…というのは、日々注目しているプロの選手のミスが相変わらず直っていないのだ!
その選手は、特に、がむしゃらさを全面に押し出すファイターでもなく、練習中も何かカッコつけてる感じがする。
私が思うプロは、難しいことを笑顔でさらりとやり、ミスが少ない選手ではないだろうか!
そして、プロの試合では、決して歯を食いしばって、100パーセントの一生懸命さでがむしゃらにやるものではないと思う。
70~80パーセント位で、余裕を持ってプレーした方が、観客を意識した魅せるプレーも出来るかと思う。
まして、プロは日々結果も要求されており、このままでは、プロのキャリアも危ないかと思うのに…
…人によって、色々思うことは違うだろう!
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