2/13土屋健二サッカー教室in高崎 ― 2016/02/03
参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。
なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!
土屋健二
ジンガに脅威を与える!(重要) ― 2016/02/07
それゆえ、頭の良いディフェンスは、適度な間合いを取り、決して飛び込まないかも知れない!
そんな時には、シュートフェイントやパスフェイントを繰り出し、ディフェンスの飛び込みを誘う。
打たれては困るディフェンスとしては、どうしても飛び込まざるを得ないであろう!
ゴールに近い場所では、主にシュートフェイント。そして、中盤では、主にパスフェイントが良いだろう。
ここで、これらのフェイントを仕掛ける際の注意点…
フェイントする前にボールをちょっと離れたところに流し、その直後ちらっと遠くを見て、蹴る際顔を作る。
さらに、このような大袈裟なシュート、パスフェイント以外にも、スーパージンガの流れの中で、普通に繰り出すシザースやステップオーバーも、十分シュート、パスフェイントになり得る!
ただその際、フェイントの直前に、上半身の揺れを利かせてリズムを一瞬タメると、ディフェンスに飛び込んでもらえるかも知れない!
これらの秘策を加味して、より恐れられるジンガに仕上げて下さい!
キャンプ中継 ― 2016/02/09
しかも、毎日長時間、各チームの練習風景を解説付きで紹介している。
バッティングだったり、ピッチングだったり、キャッチングだったりと…
そして、各動作のフォームに解説者の鋭いチェックが入る。
野球には、結構理論家のファンも多いんだろうと思う。
ここで、提案がある!
私は、野球だけでなく、各プロサッカーチームのキャンプも、テレビで放送して頂きたい。
しかも、各選手の様々な動作を解説付きでじっくり紹介して頂きたい。
そうすれば、育成年代の選手、監督、コーチ、父兄たちの勉強にもなり、また、ファン獲得にも繋がり、大変素晴らしいことだと思う。
その代わり、プロ選手は、アマチュアとの明らかな違いを見せる必要もあるので、その一挙手一投足に気を使い、充実したキャンプになるに違いないだろう!
どうだろう!プロサッカーチームのキャンプを見たくないだろうか?
2/13土屋健二サッカー教室in高崎 ― 2016/02/11
参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。
教室では、次の本のネタも紹介しておりますので、皆さん奮ってご参加下さい!
なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!
土屋健二
ポール・ポグバ ― 2016/02/15
ポグバは、足首が柔らかく、技術、身のこなしも柔らかい。しかも、動きは速く強い!
当然、黒人特有のバネやリズム感もある。
しかも、相手の動きを見てのリアクションで動いている。
いわば、全てが揃っている感じだ!
こんな素晴らしい選手は、今後も活躍を続け、いづれは本人の願い通り、バロンドールを穫れるかも知れない!
要注目である!
そのポグバの動画は、こちら!
https://youtu.be/5PnFbtN9CPs
ハイパージンガ ― 2016/02/19
それを更に発展させたハイパージンガなるものを、最近、さらに明確化しました!
このハイパージンガは、これまでのスーパージンガの物足りなさを補って、より完成形に近づいています。
これは、遅れている次の本のネタでもあります。
そのハイパージンガを、本の出版に先立って、今後の出張サッカー教室、および、出張個人指導で紹介する予定です!
このハイパージンガに関心をお持ちの方は、どうかご連絡下さい!
必ずや満足して頂けると思います!
ジュニア年代のサッカー全国大会廃止の提案 ― 2016/02/23
この大会は、各都道府県から代表チームが集まり、小学生年代の日本一を決定する唯一のサッカー大会。
皆、この大会で優勝することを目標に掲げ、全国の約9千チームが、日々練習している。
それゆえ、この大会は、小学生年代には、絶大な影響を与えている。
そして、この大会には、長所と短所があると思う。
先ず、長所だが、日本一を目指すというモチベーションをもたらす。これは、素晴らしいこと。
さらに、勝ち残れたチームだけ、いつもと違う世界が体験出来る。だが、これはほんの一部、数が少ない!
次に、短所だが、とにかくこの年代で手っ取り早く結果を求めようとするあまり、長いパスを多用する身体能力を活かしたサッカーになってしまう。
また、親の勝ちへの執着も強くなり、この身体能力サッカーに拍車が掛かってしまう。
そのため、普段から、戦術体力中心の練習になり、技術がなおざりになってしまう!その結果、より上の学年での上達の伸びしろがあまりなくなってしまう。
また、当然身体能力を集めたチーム編成になり、本当に才能のある子供が排除されたりする。
これでは、早熟な子供が選ばれ、努力は到底及ばない形となってしまう。
そして、早熟だった子供たちも、中学高校となると、次第に周りが自分の体力に追い付いてくる。その時、自分の武器を失い、サッカーを辞める結果になってしまうかも知れない!
さらに、勝ちを意識し過ぎているあまり、個人的な課題を忘れてしまうかも知れない。「1対1で抜けなくても、試合には勝ったのだから、まぁいいか!」…等。
近年、幸いにも、上記以外のチームも増えて来ているが…
ゆえに、商業的にも色々あるだろうが、いっそのこと、この全国大会を辞め、先ず、この年代にしか出来ない技術の修得に選手全員が専念した方が良いと思う。
その方が、絶対分母が多い分、その最上級の選手は凄まじい技術になるに違いない!
また、その方が、守備者を含め、全ての選手が将来ある程度の技術レベルになっていると思う。
さらに、その方が、世界で唯一勤勉で器用な日本人には、将来世界の猛者と闘うための強烈な武器になる筈である。
そして、練習試合は、近所の体力がある中学生の胸を借りたら良いと思う。
技術以外の戦術体力の練習は、中学年代以降でも、全然遅くないと思うのだか…
3/21土屋健二サッカー教室in東京・小平 ― 2016/02/25
参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。
現時点での私の全てのボール扱い、理論を紹介します。
FC東京パーク小平天神のHPは、こちら!
http://fctokyopark.com/
なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!
宜しくお願い致します!
土屋健二
人数の少ない学年 ― 2016/02/27
地域の少年団のチームでは、時折、人数が少ない学年が存在する。
確かに、その学年が、最高学年の6年になった時、そのチームが県大会に出られる可能性は高くはならないと思うが…
その代わり、その学年は、将来プロになったり、将来活躍する可能性は、高くなると思う。
もし、そのチームが技術中心の練習をしていたら、 少ない人数ほど監督・コーチの目が行き届き、より濃密な指導が受けられ、また、常に上の学年で揉まれてきたことにより、将来が期待出来る選手が生まれるかも知れない!
だから、現時点で、県大会に出られないからと言って、その少ない学年を軽んじてはいけない!
ただし、この不幸中の幸いが起きるためには、そのチームが、あくまで技術中心のチームであることが必要であると思う!
利き足アウトサイド ― 2016/02/29
利き足アウトサイドから、ドリブル、ジンガ、パス…等全てが始まる。
ひとたび利き足アウトサイドにボールが収まれば、その後のプレーが安定しスムーズに流れる。
もし収まらなければ、その後ミスしてしまうかも知れない。
なので、あらゆる状況下でも、素早く利き足アウトサイドにボールを収める技術が必要になる。
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