直線を曲線で交わす!2017/12/11

相手が直線的に突っ込んで来た時、その交わし方の一例を紹介する。

ここでは、ラグビー的に、その動きだけを説明する。

相手が正面から止まる気配なくダッシュで向かって来たら、自分の手前2メートル位(この距離が重要)のところでどちらか真横にダッシュする。

真横にダッシュすることによって、相手は、それまでの直線的な動きから曲線的な動きになり、自分に近付いて来る。

そして、相手をちょっとでも横にぶっ千切ったら、相手の背中側に、より小さな円を描くように切れ込む。

これは、回転する内側の足に常に体重が乗っているために、相手は回転の内側には決して足が出せない(持論の「回転の理論」)ことを利用している。

この動き方によって、相手が完全にボールまで突っ込んで来る前に、交わせることが出来る。

この動きは、ラグビーはもちろん、鬼ごっこでも使えるぞ!

なお、この一連の動きでの最適でスムーズなボールの扱い方は、私のサッカー教室で紹介している!

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