センターリングは有効なのか?2010/09/03

センターリング?

日本の各世代のほとんどの試合で、ロングのセンターリングが数多く使われている。

だが、センターリングのほとんどが、相手DFによって跳ね返されているか、しあさっての方向に飛んでゆき、無駄になっている。しかも、センターリングを上げた選手に悪びれた様子はない。折角、味方が必死で繋いでくれたボールなのに、センターリングを上げるたびにあっさり相手ボールになってしまう。

それなのに、懲りずに試合を通して終始、ロングのセンターリングを上げ続ける。…何故なのか、理解出来ない!

確かに10~20本に1本位、運良く決まることはあるが、それでは効率が悪過ぎる。

ほとんどのチームが、普段のチーム練習の多くの時間を、センターリングに充てているが、その前にやることがあるのでは…。


日本サッカーの将来は大丈夫なのだろうか?

私は提言する…
どうせするなら、ロングではなく、ショートのセンターリングにしたら如何でしょうか?


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コメント

_ ウルトラの母 ― 2010/09/03 13:46

こんにちは。初めてコメントします。小学5年生の息子は2バックの左側ポジションですが、先日の試合でも、前線にボールを出すのにあまり大きく蹴っていなかったので、なぜなのか聞いてみると、ただ大きく出せばいいってもんじゃないんだよと言われてしまいました。息子のほうがよくわかっているようです。。。ちなみに、その時の試合は無失点で勝利しました。

_ 素人パパさん ― 2010/09/03 15:43

4年間子供のサッカーを見てきました。
同じような疑問を持ったときがありました。
1~2点で勝負がつくサッカーでは、10~20本のセンターリングから運良く1点取れればそれで勝敗が決まることもある。 それを戦術あるいは作戦と考えているチームもあると思います。
でも、よく考えてみると、ドリブルでゴール前までボールを持って行くほうが確率的にはよいかもしれませんね。

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