営業トーク2011/10/02

10月。衣替えですね。

先日、テレビで見たのだが…

ある物を人に売り込みたいのなら…次の2点に注目すると良いという。

先ず、相手が嬉しくなるようなことと、売り込みたい物を結び付けること。
…嬉しくなる様なことを話せば、多くの場合、相手は話に乗って来てくれる。そうしたら次に、売り込みたい物がいかにその嬉しくなる事を助長させるかを説明する。

次に、自分の売り込みたい物に触れてもらう。

たとえば…服を買う時、試着をすれば高い確率で購入する。 だから、初めは少々犠牲を払っても、自分の売り込みたい物を試してもらう。


以上、この2点に気を付ければ、売り込みは上手くいくかもしれない、と言っていた。

この手法は売り込みだけでなく、他の場面でも活用できそうである。


…そういえばこの手法…思い当たるでしょう?


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思い出の自転車通学2011/10/06

足が鍛えられました!

懐かしい思い出…。

私は、かつて自宅から約15㎞の距離にある高校に、いくつかの山を越え、自転車通学していた。

毎朝、時間ギリギリに家を出発し、猛ダッシュで自転車をこいでいた。

いつも必死だった。いつも路線バスと競争していた。

雨や雪の日でも、電車を利用せず、自転車だった。

それでも、高校三年間を通し、遅刻は一回で、無欠席・無早退だった。


忘れられない思い出がある…

ある雪の朝、自転車で何度も転びながらようやく学校に到着。汗びっしょりで、ストーブで暖まった教室に入った。 朝の点呼には辛うじて間に合ったが、私の体全体から、湯気がモウモウと上がり、先生やクラス全員に大笑いされてしまった!

…この三年間の自転車通学で足が鍛えられ、現在の職業の礎ができたと思っている。


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背が高く足が速い選手も個人技練習を!2011/10/07

皆、テクニックを持ったほうが…

サッカーで一流になるには、何らかの武器が必要だと思う。

背が高かったり、足が速かったりするだけで武器になる。一方、背が低かったり、足が遅かったりする人は、練習によって個人技を身に付ける以外武器はないため、比較的個人技を身につけようとする傾向にある。

しかし…

高さ・速さを持った選手も、その武器に頼るだけでなく、早い年代からもっと個人技の練習をした方が良いと思う。

確かに、高さ・速さを持った選手は、それだけで試合に使ってもらいやすく、プロにもなり易いと思うが…

背の高さや足の速さなど、体の強さだけでは…
●プロとして選手生命は短い。
●プロの世界に入れば、高さや速さはドングリの背比べで、歯を悔い縛らなければなかなか勝てない。
●プロとして一流にはなれるが、バロンドール(世界最優秀選手)までは難しい思う。
●引退後のサッカー教室などで、自分の技術を伝えにくい。
●相手との駆け引きなど自由な発想を生かしたサッカーができず、観客を魅了しずらい。

個人技の練習は、ウォーミングアップ程度にやるだけでは、試合での効果は出ずらい。日々の練習メニューとして、ある程度やり込まないと試合での効果は望めないだろう。

だから、背の高い選手や足の速い選手も(例えプロでも)目先の勝利ではなく、将来のために、日々、自主的に個人技の練習を!

P.S.誰も、トラップが跳ねるバロンドールは見たくないでしょう!


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江の島でのリフティング2011/10/11

今日のお天気は?

この仕事を始めたての頃、江の島の海岸の砂浜でよくリフティングしていました。

ご存じの通り、テレビのお天気コーナーの背景の映像で、江の島にある固定カメラが、海岸を舐めて遠く江の島を映し出しますよね!

その時に、さりげなくアピールできないかと放送時間に合わせてリフティングしていました。

当時は、神奈川に住んでいましたので、時間を作っては江の島に通ってました。

が、苦労の割には、アピールの効果はほとんどなかったように思います…。


今でも、お天気コーナーでの江の島の映像を見ると、当時を思い出します。


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榛名富士リフティング登山2011/10/13

懐かしい思い出です。

以前、練習の一貫として、榛名湖近くにそびえ立つ、ちょっとした高さの榛名富士(湖面から約300mの高さ)を、リフティングやドリブルをしながら登山していました。

山の麓から頂上まで、周りを笹と枯れ葉に覆われた細く急な山道で、手を使わずボールを運ぶ練習。

静まりかえった山、今にも熊が出て来そうな雰囲気の中、様々なボール扱いを駆使してボールを運ぶ。

決してミスは許されない…

一度ボールを離し斜面に落とそうものなら、ボールは下の下の下まで転がり、ボールを見つけることさえも難しいのだから。

だから、いつも必死だった!

頂上まで辿り着けた時は、達成感と共にボールの有り難さ、ボールへの愛おしさが募る。


ですが…くれぐれも、決して真似しないように!!

様々な危険がありますからね!


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『一怒一老』『一笑一若』2011/10/18

気持ちひとつで…

『一怒一老』は、怒ることによって、ノルアドレナリンというホルモンが脳内から出て、老化が促進されたり健全な成長が妨げられるということ。

一方、『一笑一若』は、笑うことによってエンドルフィンというホルモンが脳内から出て、老化が遅れたり健全な成長が促されること。

誰でも、怒るより笑った方が良いと思っている。

だから、怒る状況でも、敢えて堪えて嘘でも笑ってみよう!

笑いが連鎖して、次々に、良いことが起こってくるにちがいない!

…だから、笑って!!


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初めての土地に早く馴染むには?2011/10/21

まず…運動!

日本でも海外でも、初めて訪れる土地は、どことなく落ち着かなくてシックリ来ない。

そんな時、私はその土地で運動し汗を流す。

すると…落ち着き、その土地で結構暮らしているような感覚になる。

そして、早い段階から自分を出し、その土地に馴染むことができる。


皆さんも、こんな経験ありますか?


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ジンガ(土屋健二テクニック)の動画2011/10/24

ジンガ…揺れる

最近、私が考案したジンガ(キープのための足技)をしている子供たちのYou Tubeの動画をよく見掛けます。

皆、凄く頑張っています(…有難いです!)が、共通して私のジンガと違っている点があります。

それは、ジンガをする時に上下動があり過ぎることです。

上下動があり過ぎると、相手との接触に弱くなるばかりか、ボールが足に吸い付きづらくなり、さらに、瞬時のダッシュが遅れます。


私は、この上下の動きを、上半身を揺らすことで抑えています。

上半身は、徹底した上半身でのリフティングにより、ボールに慣れ自然に揺れるようになります(ウェーブリフティング)。


上下動があるジンガでは、文字通りのジンガ(揺れ)ではなくなり、単なるステップに過ぎず、相手に驚異を与えることはできません。

要するに、私が考案したジンガには、必ずウェーブリフティングが必要なのです。


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超密集地帯の存在2011/10/28

超密集地帯。

サッカーの試合で一番厳しい状況は、ゴール前の超密集地帯だと思う。

この超密集地帯において、ドリブル・パスをするには、超繊細なボールコントロールが必要である。

しかも、そこでは、地上にスペースはもはやなく、空間でしかボールを移動させることができないと思う。

そして、この狭い空間の中でボールを移動させるには、選手各々に特に上半身での繊細なボール扱いが要求される。

そのためには、上半身での徹底したリフティング練習はもちろん、普段の練習からチームメイトを密集させた中で、 ボール扱いを訓練した方が良いと思う。

もし、ハイプレッシャーの中で、冷静に正確に素早くボールをコントロールできたのなら… 試合中のその他の状況等は、取るに足らない…

最上級の余裕を持って対処できると思う。


皆さん、試合中でもっとも厳しいこの超密集地帯の存在を無視しないでほしい!

…だから、足だけではなく全身でのリフティング練習を!


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