上がり際と落ち際 ― 2016/11/21
また、ボールが地面におちる寸前のタイミングで蹴ると、ボールは、落ちる軌道(ドライブシュート)になる。
そして、どちらも、そのバウンドが高い程、曲がる度合いも、大きくなるが、蹴るタイミングもより難しくなる。
さらに、どちらも、蹴った直後、立ち足でジャンプしても、曲がる度合いが大きくなる。
そして、更に更に、蹴り終わった足のフォロースイングの軌道を、内側にズラすと、ボールは、それぞれ、曲がりながら上がっていき、曲がりながら落ちたりする。
このように、ボールがバウンドしているチャンスが来たら、凄いことが出来る!
また、無理やりバウンドを作るには、ヒールリフトで自らボールを上げ、その落ち際、上がり際を蹴るカッコ良い方法もある。
だから、センターラインより前でボールが浮いていたら、これらのキックも、次のプレーの選択肢に入れてもらいたい!
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