皆、対角線上で衝突している!2018/12/13

相変わらず、対角線の衝突が、各年代で頻発している。

改めて、対角線の衝突とは、1対1の正対した場面で、右足のインサイドでボールを持って、次にボールをそのインサイドで左斜め前に押し出し抜こうとした瞬間、相手の(対角線上の)右足インサイドでボールを奪われてしまうというもの。


皆、この行為を無意識に行っているので、反省もしないし気づかないで、試合中何度も何度も繰り返しているのだと思う。

ドリブル主体のチームにおいては、これは、もはや致命傷。


なので、対応策として…

立ちを一旦引き内側横に足裏ロールかシャッフル、または、立ち足の後ろを通すパターンを徹底して反復し、癖にするしかない!


そもそも、現在、対角線が衝突するこの現象を、世界中のほとんどの選手が認識出来ていない!


しかし、近い将来、必ずこの対角線衝突の法則も、常識化してくるに違いない!


だから、その前に、海外にチャレンジした方が良いのかも知れない!


なお、この対角線衝突の法則は、守備においても、大いに活用出来るかと思う。

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