鹿島VSレアル2018/12/21

先日、開催されたトヨタカップ準決勝、鹿島アントラーズ対レアル・マドリッド。

試合は、1対3で、レアルの圧勝。

試合後、鹿島の内田選手は、「子供のように扱われた。」とコメントしている。


概して、大人と子供の試合で、子供が大人に勝つためには、技術しか勝ち目がない。

身体能力においては、子供は大人に到底勝てるものではない。

また、子供が技術で大人に勝つにしても、身体能力の差を補うためにも、子供が大人の10倍位上手くなる必要がある。

だが、レアルの選手達の技術も、相当なもの。

そのために、鹿島は、それ相当の技術が必要になると思う!


数年に一度くらい、今回のような大人と子供の試合がある。

このことを、サッカー関係者は、決して忘れてはいけない!

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