皆ジンガCのインサイドはもう直さないのですか!?2023/04/28

SNSを見ていると、数多くの選手達が、私の開発したジンガを練習してくれている。
それは、有り難いのだが、ほとんど皆、ジンガC、ジンガABC、及び、スーパージンガの際、立ち足後ろにボールを通す時、ほとんどインステップではなく、インサイドになってしまっている。
しかも、ある程度、ジンガの足運びが染み付いている上級者までもが、相変わらずインサイドを未だに使用している。
私の開発したジンガは、もう私の手を離れ、独り歩きしてしまっているのだろうか!
なお、インサイドにしてしまうことで、様々な短所が発生してしまう。
●奥行きがなくなる。
●一歩一歩の移動距離が短くなり、コジンマリとしたジンガになってしまう。
●次の動き出しが遅れてしまう。
●重心が高くなってしまう。
●一連の動きがスムーズではなくなる。
●見た目に違和感を感じる。
…まだまだ、あるかと思う。
…そもそも、私の開発したジンガは、インステップで足の後ろを通し、上半身の動きが下半身の動きをリードし、その柔らかく繊細な上半身の動きで駆け引きをし、強烈な緩急があり、そして、上下動がなく優雅に踊るような動きを理想としている!
皆、恐いだろうが…
勇気を出して初心に戻り、先ずは、後ろ通しをインステップに変えて頂きたい!
そうしたら、明るい未来に変わるかも知れない!

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