土屋健二サッカー教室はいかがでしょうか? ― 2020/06/01
チーム活動の再開に際し、これまでの自粛期間中の各自の自主練の成果を、私のサッカー教室でチェックするのはいかがでしょうか?
私の教室では、様々な基本的なボール扱いの究極形を紹介するだけでなく、その技術と試合中の場面をセットで伝授しています。
私の唯一無二のサッカー教室に興味、関心が
ございましたら、チーム・個人に限らず、下記のアドレスまでお問い合わせください!
kenjiwave@hotmail.co.jp
宜しくお願い致します!
土屋健二
土屋健二YouTubeを制作! ― 2020/06/04
そのタイトルは、『土屋健二ボールコントロール』
以前、鈴鹿フットサルクラブのために制作した動画を少し代えました。
この動画では、ジンガABC、インステップロール、ABターン、ヒールリフト(頭タッチ)、インステップ、胸・もも・足、背中連続、獅子舞、スコーピオンの順に紹介しています。特に、全身の脱力感にご注目ください!
宿題動画として、皆さん、挑戦してください!
そのYouTube動画は、こちら!
https://www.youtube.com/watch?v=OR98N9trtuQ
相変わらずインサイドで取られている ― 2020/06/08
例えば…
●1対1の場面、右足インサイドで、ボールを左斜め前に押し出した瞬間、相手の右足インサイドで奪われてしまう(対角線衝突の法則)
●1対1の場面、右足アウトサイドで、ボールを右斜め前に押し出した後、そのボールを止める際に、その右足インサイドを使ってしまい、相手の右足インサイドで奪われてしまう。
●1対1のスクリーン(半身)の場面で、右足裏でボールをロールしている状態から一気に抜こうと、右足インサイドでボールを前方に大きく押し出し抜こうとすると、当然ボールとの間に体を入れられ、奪われてしまう。以上
上記の場面に心当たりはないだろうか?
このように、インサイドには、次のコースが簡単に読まれたり、ドリブルが大きくなったりする等の短所がある。
…なので、特に、相手が近くにいる際は、インサイドの使用は控えた方が良いと思う。
なお、上記の場面の対処方法は、私のサッカー教室で!
柳になれ! ― 2020/06/12
…なので、サッカー選手も、柳のように、しなやかになった方が良いと思う。
胸を起点に全身の末端部分に、柳のように、しなやかに波を流す。
結果、波が流れ着いた末端は、より速く動き、しかも、波が流れている過程で、末端の軌道は確保され、より正確に動く。
また、柳のようにしなやかに動くことで、対敵動作も受け流すことが出来、より強くなれる。
さらに、しなやかな動きは、芸術にもなり、見た目も、歴代のスーパースターのように非常に心地良い!
…どうでしょう!この境地を目指してみては?
見ないと感覚になる! ― 2020/06/15
そして、お互い感覚で通じ合い、ピアノとの見事なアンサンブルを奏でていた。
私の開発したジンガも、ボールを見ないで行えるようになると、感覚でボールを扱えるかと思う。
つまり、頭で考えることなく、相手のその瞬間の些細な動き、雰囲気を感覚で察知しながら、こちらも、感覚的にボールを動かすので、究極の駆け引きが出来ると思う。
ただ、何事も見ないで行うためには、当然、日頃の(想像以上の)反復練習によって、体にその動きを染み込ませなければならない。
なお、ジンガのための反復練習のメニューはこちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
後ろからの当たりに対しては… ― 2020/06/17
相手が自分の背中を強く押して来たら(普通反則であるが…)、左右の足のインステップロールを使い、前傾しながら前にドリブルし、相手の力を受け流す。
普通、後ろから強く押されれば、大抵、バランスを崩してボールは失い、倒れるところではあるが…
敢えて、インステップロールの前傾ドリブルという特徴を利用し、可憐に対応して魅せるのはどうだろうか!
また、相手が正面から突っ込んで来た際にも、正面で受けず振り返り、相手を背中で受けてから、上記のインステップロールを使い、同様に対処するのはどうだろうか!
お試しあれ!
なお、インステップロールの映像は、こちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
土屋健二サッカースクール開催中(小中学生対象)in高崎 ― 2020/06/19
このスクールに、一般の小中学生も、参加出来ます!なお、単発での参加も結構です。
私独自のコテコテな技術に、興味、関心がある近隣の子供たちは、是非下記までお問い合わせください!
●ホワイトスターFC
https://www.white-star05.com/%E5%B0%8F-%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F-%E3%83%86%E3%82%AF-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB/
抜いた後の動き ― 2020/06/23
相手のすぐ後ろの次の相手には、簡単に奪われてしまう。
また、抜いた後は、直線的に動かない方が良い。
直線的に動くと、足が速い相手には簡単に追い着かれてしまう。
昔、『5メートル引き離されても、まだスライディングタックルの射程圏内だ!』と、足の速いイングランドの黒人選手が言っていた。
だから、抜いた後は、相手の後ろ側に曲線的に動いた方が良いと思う。
曲線的に動くことによって、相手は足を出すことは一切出来ないし(回転の理論)、当然スライディングタックルも出来ない!
または、抜いた後、マラドーナのように、ボールを小さくバウンドさせながらドリブルするなら、直線的に動いても良い。
…なので、抜いた後は、相手を完全に振り切る(反則もさせない)ためにも、曲線的に動くことをお勧めしたい!
風邪も引かないように! ― 2020/06/26
新型コロナはもちろんのこと、風邪にも、私自身非常に警戒している。
特に、風邪は、症状がコロナに似ているので、周りの目が気になってしまうと思う。
…なので、風邪だけは引かぬよう、寝る際には、特に注意している。
だから、今年は、例年に比べ、風邪を引く人はきっと少ないだろう!
ヒールリフトからの… ― 2020/06/30
●ドライブシュート。
ヒールリフトで、走り始めた自分の前に落ちるように、ボールを両足で挟み跳ね上げる。
そのボールが地面に落ちる寸前で(落ち際)、足首を伸ばして固定した足でインパクトすると、ボールはドライブする。
ここで、重要なことは、フォロースイングの際も、足首は伸ばして固定させたまま。
また、インパクトの後に、立ち足をジャンプすれば、ボールは更に急激に落ちる。
さらに、フォロースイングを正面ではなく、内側にずらせば、ボールは、カーブしながら落ちることになる。
●ライジングシュート。
同じように、ヒールリフトで、走り始めた自分の前に落ちるように、ボールを両足で挟み跳ね上げる。
そのボールが地面に落ち跳ね上がるタイミングで(上がり際)、足首を伸ばして固定した足でインパクトすると、ボールはいつも以上に加速する。
また、同じように、インパクトの後に、立ち足をジャンプすれば、ボールは更に加速し浮き上がるかも知れない。
さらに、同じように、フォロースイングを正面ではなく、内側にずらせば、ボールは、カーブしながら浮き上がるかも知れない。
以上、この2つのシュートは、試合中、偶然ボールが浮いた際には、是非とも使ってほしい。
また、試合時間が残り少ない時には、自らヒールリフトで浮かせて、ロングシュートを狙ってほしい!
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