私土屋健二のシャツが発売開始! ― 2022/05/01
これは、主にInstagram上でのfootball slang(アパレル会社)との企画なんですが、その詳細は、下記!
●土屋健二 × FBSG Presents
【ジンガ開発者、土屋健二による習熟度評価】
Supported By FOOTBALL SLANG
内容:
土屋健二による
ジンガの習熟度評価と公式認証サービス
金額:
無料
(※Tシャツ購入前提で申込みください)
期間:
第1期 2022年5月1日〜7月30日
申込方法:
①土屋健二Instagram投稿動画やyoutube「華麗なるジンガステップ」などを参考にZINGA(ジンガA、ジンガB、ジンガC、ジンガABC)を撮影。
②土屋健二とFOOTBALL SLANGの両方にメンションを付けて動画を投稿。
③土屋健二より、
·Master(マスター)
·Padawan(パダワン)
·Initiate(イニシエイト)
·対象外
の4階級に評価、認証されます。また各レベルにあった簡易アドバイスを無料でDMにてご連絡。
④Initiate以上の場合、FOOTBALL SLANGより階級入りZINGA Tシャツの購入サイトURLをご案内(通常のSHOPと異なります)
⑤激レア(認証率はかなり低いと店長は想定)となるであろうTシャツを購入して周りに自慢しちゃおう!!
※Tシャツデザイン、金額はスワイプしてご確認ください。
※マスターだけ、なぜあのデザインなのか、ピンとくる方はかなりジンガ通ですね!
※キッズ、成人、問わず参加可能です。
※スーパーキッズ、すごキッズはもちろんですが、特にジンガを指導の一部に取り込んでいる指導者のエントリーを期待しています。(指導者が正しく教えないと良い選手が育たない為)
※お一人様1回のみのサービスとなります。
2回目の評価依頼(Tシャツ購入)は第2期 (来年予定)以降でお願い致します。
兄弟などは同アカウントでも個別にエントリー可能です。
●FOOTBALL SLANG(@apparel.fs)
そのサイトは、
https://suzuri.jp/footballslang
(再掲載)5/3~5土屋健二サッカー教室in高崎。 ― 2022/05/02
まだまだ余裕がありますので、都合が付く方は是非!
教室(3時間)では、さらに進化した様々な柔らかいボール扱いの他、様々な場面での最善のボールの捌き方を多数ご紹介致します!
今回は、ミニゲームはせず、時間一杯、技術、理論をご紹介させて頂きます!私の40年間の集大成を1日でご確認ください!
費用(1日)は、
幼児:1000円
小学生:3000円
中学生以上:4000円
興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで、ご連絡ください!詳細をお知らせ致します。
この3日間とも、同じ内容をご紹介致しますので、ご都合の良い日にお越しください!なお、密集を避けるため、別の日をご紹介することがあるかも知れません。
土屋健二
腕を絡まれてのキープ練習 ― 2022/05/06
もう振り切ることは出来ず、後は、密着状態でのキープ勝負になるかと思う。
そこでは、相手に押されたり引っ張られながらのキープとなり、まさに、足裏(ジンガ)が活躍する。
その際、足首を含む全身を脱力することで、ボールを足首に吸い付かせ、常に相手の圧力をリアクションで交わす必要がある。
…そのために、普段から、相手に腕を絡まれた状態でのキープの練習も必要なのでは!
相手を観察して抜く ― 2022/05/10
そもそも、守備者を観察せずに仕掛けると、守備者は、ボールを奪うために、様々な方法を考え得ることが出来てしまう。
その上、試合の後半にもなれば、攻撃者の動きも容易に読まれてしまうかも知れない。
一方、守備者の動きを細部まで観察して、常に、後出しジャンケンのように(事前に様々なパターンを用意し)、リアクションで抜くことを心掛ければ、守備者としては、対処のしようがないと思う!
そして、攻撃者がリアクションで抜くためには、常に全身を脱力させ、ニュートラルな状態で待ち、無意識で繊細なボール扱いが要求されると思う。
ただ、それには、それ相当の膨大な時間が掛かるのは言うまでもない!
「監督!どう転んでも、ボールの取りようがありません!」と、相手守備者に言わせるようになりたいものである。
土屋健二流パスフェイント ― 2022/05/13
…でも、私土屋健二流のパスフェイントは、敢えて足はテイクバックせず、ボールに触れているだけ…
そして、単に胸を斜め上方に張り出すだけ!
試合中、近くに味方がいれば、これだけで、十分パスフェイントになるに違いない!
さらに、同じように、シュートフェイントも、蹴り足の対角の手を斜め上に上げつつ、胸を張り出せば、十分シュートフェイントになると思う。
しかも、これら2つのフェイントの最中、自分の足は常にボールに触れているので、次の動き出しが異常に速くなる!
さらに、これらのフェイントの際、顔をしかめて、より真実味を醸し出せば、尚更効果的だと思う。
どうかお試しあれ!
「ABターン」の映像化 ― 2022/05/17
このターンには、弱点がなく、後ろの相手を見ながら、そして、ボールを足首に張り付けたまま左右にターン出来ます。
また、試合中の全てのターンをこれに代えても良いと思います。
もはや、これは、あなたのサッカー人生において、確実に武器になると思います!
是非、お試しください!
私のInstagramのユーザーネームは、kenjitsuchiyaginga です。
なお、ABターンの詳細やその他の私の技術は、次のサイトで!
http://bit.ly/2TeMSZ0
止まっている相手を抜くには… ― 2022/05/20
こちらの仕掛けの動作に全く動かない守備者を抜くのは、異常に難しい!
しかも、動かない守備者が縦に二人並ばれると、尚更抜きづらくなってしまう!
普通に仕掛けても、目の前かその後ろの守備者に、(ボールとの間に)体を入れられてしまう!
そんな時は、例えば、利き足の右アウトサイドで最初の守備者にゆっくり近づき、自分の間合いに入ったら…
膝抜きドリブルで小さくボールを浮かせ、相手の左側を抜く。
この際、重要なことは、どちらにも重心が掛かっていない(ニュートラルな状態)相手に、左足に重心を一瞬でも掛けさせなければならない。
そのための手段を、ここでは、2つ紹介する。
●こちらは、ボールを右足アウトサイドに触れたまま、胸をボールを出したい方向に平行に突き出すと、相手は一瞬左足に重心を移すはず。
●こちらは、ボールを右アウトサイドに触れたまま、今度は、左斜め前方に、胸を上方に張る(先日の記事の土屋健二流パスフェイント)と、相手は右足を上げるために、当然左足に重心が掛かるはず。
上記の2つの方法で、相手が左足に重心を掛けた瞬間、少し相手の左斜め後方に抜き出たら、相手の後ろに回り込み、その後、相手の周りを回旋し(受け渡しABターンを利用)、相手を引きずるようにドリブルし、次の相手に向かう。
お分かり頂けましたか?
こちらは、胸の一瞬の揺れのみ、相手は一瞬の重心移動のみの緻密な駆け引きは、他の選手や観客には理解出来ないかも知れない!
サッカーに重要なのはキープ力! ― 2022/05/24
しかも、決して、速さや力でのキープではなく、常に
リアクションで、相手の足を交わし続けて裏に回り込むキープが良いと思う。
そして、このキープ力があれば、強靭なフィジカルだらけのヨーロッパ五大リーグにおいて、パスもシュートも余裕で思い通りに出来、しかも、試合中、監督の言うことを確実に再現出来るかと思う。
将来、プロで生きていくためには、必要不可欠だと思う。
そのためには、足首を含む全身を柔らかく、そして、ボールに圧倒的に慣れ、ボールを自在に繊細に操れることが望ましい。
そのためには、度々繰り返して言うが、先ずは、上半身を含む全身でのリフティングとジンガの徹底した反復練習が最適だと思う!
スピードやキレで、今勝負して活躍しても、将来、ヨーロッパの五大リーグには、そのスピードやキレを遥かに上回る選手がほとんどだと思うから…
異常な考え方と努力 ― 2022/05/26
どの本も、私のサッカーの根幹の思想(私の次の本の構想)と被るものはなかった。
また、最近のSNSの動画を見ても、あまり私と被るものはない。
…なので、私の思想はやはり独特なのだと、改めて感じた。
今後、日本人が、世界で一歩も二歩も秀でるためには、周りと同じ考え方では、体力のある海外勢には到底勝てない!
やはり、そのためのは、極端に真逆くらいの考え方が必要になってくると思う。
そして、このままでは、世界のサッカー強豪国の仲間入りは出来ないし、マラドーナを超える超人も生まれないと思う。
今後、世界のサッカーを進化させるのは、異常な考え方と異常な(楽しい)努力だと思う。
そのために、先ずは、私のサッカー教室(技術、理論の全てを披露する)で、そのキッカケを掴んで貰いたい!
1対1でお互い止まったら… ― 2022/05/31
最初に仕掛けた方が負け。
攻撃者は、最初に守備者がその利き足を出す(本気の時は大体利き足を出す)のを待つ。
攻撃者は、相手に最初に足を出させるべく、様々な駆け引きをする必要がある。
例えば、仮に、守備者が利き足である右足を出して来たとしよう。
そして、攻撃者の次の行動は、次の2通り。
●攻撃者は、右足裏で左横にロールして相手の足を交わし、その右足のアウトサイドでボールを止め、次、すかさず膝抜きドリブル(アウトサイド)でボールを少し前方に浮かしながら、相手の右側を突破する。
●または、守備者が右足を上げた瞬間、攻撃者は、守備者の軸足(左足)の外側に、膝抜きドリブル(アウトサイド)で少しボールを浮かせて、相手の左側を突破する。
さらに、この2通り共に、相手よりちょっとでも前に出たら、相手の後ろに回り込み、そのまま相手を一周するのは、言うまでもない。
これなら、スピードもキレも要らない!
どうかお試しあれ!
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